私のたまにトラブルなトラベル

そんな旅は愉快!爽快!我慢!忍耐!
トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

あいつから絵葉書が来た・・・

2014-10-29 16:18:47 | アフリカ
10月5日から海外へ!!!
絵葉書がインドとエチオピアから届いた。
まぁ~元気で旅を続けているようだ



エチオピアだけでも一緒に旅しようと飛行機を探したが・・・
なかなか思うようにならず、今回はやめた。

父が退院すると思いきや、退院が決まったのに急死した。

飛行機が取れなかったのは、行くな!ということだったのかもしれない。

父が亡くなったので・・・なんか海外に行く気がしなくなった。
それでなくても、エボラ出血熱、イスラム国、香港のデモ・・・
海外が身近になった昨今、対岸の火事と言ってられない。

そんな中、あいつは大丈夫かと心配になってくる
2枚の絵葉書が届き、ちょっとだけホッとしている












↑ ↑ ↑ インドのでりーから!














エチオピアのアジスアベバから!



あいつらしい文章だ!
簡単な文章だけど、読めばそこの光景が見える・・・そんなあいつの文章が好きである。
私には絶対に真似できない。

それに、あいつは絵葉書に貼る切手を必ず郵便局に行って買う。
窓口で色んな切手を選んで買い、絵葉書の住所欄一杯になるほど、
色んな種類の切手を貼る。
絵葉書はあいつのことと切手の楽しみの2つが届く。


さて・・・エチオピアからスーダン、エジプト、アラブへ旅が進む。
スーダンのビザが取れたのかなぁ~

あいつの事だから策を練っていると思う。

西アフリカのエボラ出血熱がどんどん広がっているので、
充分に気を付けてほしいけれど・・・

我関せず!!!で旅しているだろう。
お~い!お~い!無理したらアカンよ!!!




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ガーナの女性のヘヤ―スタイル・・・

2014-06-24 00:00:10 | アフリカ
アフリカといえば女性のヘヤースタイルは編み込み!!!
でも・・・女性は凄くお洒落だった



綺麗に編み込みをしている女性






色合いが綺麗!ショートカットが珍しい・・・でも似合っていた







目がくるくるでキュートな女性だった







ヘヤーサロンは大賑わい!!!






世界各国の女性は、そこで流行っているお洒落をしている。



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これ???パン???

2014-06-22 00:00:10 | アフリカ
西アフリカは元フランス領だった国が多い。
そんな国のパンはもちろんフランスパン!セネガルではクロワッサンもメチャ美味しかった


ガーナはイギリス領だったので、どんなパンかな???


首都アクラからクマシという町にバスで移動する。

クマシもガーナでは大きな都市である。

バスの中から見る町の光景は面白い。













頭って『使う』だけじゃなく『乗せる』ものに使うんだ!!!










これって積載オーバーで済まないんじゃないの???








バスを待っているのかなぁ~???










クマシには鉄道の駅がある。q









あまり列車は来ないのか???その中が市場になっていた。






何じゃこれ???





カラフルな食パン???

普通のもあった。






やっぱりイギリス領だったからフランスパンやクロワッサンはなかった。

大勢の人でにぎわい、メチャ活気ある市場だった。


あいつは市場が大好き!現地の人が集まるエリアだし、
現地の人の生活の原点なので、より人間臭い雰囲気が好きなようです。



色んな国の市場を見ると、その国の特徴が垣間見える。






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ガーナの世界遺産・・・

2014-06-20 13:06:58 | アフリカ
アフリカ ガーナには2つの世界遺産がある。
その一つが黄金海岸、奴隷海岸と言われた
「ヴォルタ州、グレーター・アクラ州、セントラル州、ウェスタン州の城塞群」である


アクラからアクシムの間のベナン沿岸部には、
15世紀以降西洋人が貿易のための拠点を設置した。
貿易が盛んになり、拠点となる要塞(多くは商館を兼ねる)が次々建てられた。
ベナン湾一帯は、かつてゴールドコースト(黄金海岸)と呼ばれたように、
もとは金の輸出で栄え、のちには奴隷貿易で栄えた。

要塞の中でもケープコーストの城砦が有名!




全体模型


ギニア湾の美しい海岸沿いに位置するケープ・コースト。






















明るい周囲の雰囲気とは対照的に暗い雰囲気を持つケープ・コーストの城砦。

城内にはカソリックの教会があるが、プロテスタントのオランダ人達はお構い無しに、
奴隷売買の拠点した。

2000名のアフリカ人が詰め込まれていた狭い収容所、
窓は小さいのが一つだけあり、部屋は真っ暗!
床は斜めになり石でできており、細い長い溝が作られていた。
ぎゅうぎゅう詰めにされた奴隷たち・・・トイレにも行けないので、
細い長い溝がトイレだったのだ。

脱走を試みた奴隷が閉じ込められた独房、


新大陸への積み出しの船着場。









今でもルーツを辿る旅としてアメリカからの訪問客は絶えなとガイドの説明。





今は奴隷積出港も人々の遊び場になっている。








子供や大人の嬉しそうな叫び声が響いていた。



15世紀から始まった奴隷売買は19世紀まで行われていた。
大西洋三角貿易により多くの人々がアメリカ大陸に連行され、
1776年に独立したアメリカ合衆国においては、
労働力として使われることとなった。
胸が占めるけられる思いが今も残っている。




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時は金なり………

2014-06-18 23:56:26 | アフリカ
10月にエチオピアに行こうかなと思い、
HISに飛行機の問い合わせをした。

エミレーツ航空だと………
関空 23:40発 ドバイ4:50着
10:30発 アジスアベバ13:30着

アジスアベバ16:15発 ドバイ21:20着
3:00発 関空16:50着

チケットその他で、226,610円

カタール航空だと…………
ドーハ着が4:35 で、アジスアベバへは、20:30発。
なんと16時間待ち!
帰りも、ドーハで17時間待ち!

チケットその他で138,370円

この差は大きいけれど!!!辛いものがある。

トルコ航空も、イスタンブールで12時間待ち。

キャセイ航空とエチオピア航空との組み合わせ。
JALとエチオピア航空の組み合わせ。
ヨーロッパ経由も考えたが、
安くて便利な飛行機はなかなか見つからず!


あいつは…………
関空から上海 そしてインド そしてアジスアベバ、
そしてカイロ、ドバイ、上海、関空!
旅の日数は、10月5日から11月17日!

チケットその他で190,000円。

これくらい、あちこち経由すれば安くなるのだ!

私は10日ほどなのに………高いチケットやわ!

目下思案中!





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