あいつから絵葉書が来た・・・

１０月５日から海外へ！！！
絵葉書がインドとエチオピアから届いた。
まぁ～元気で旅を続けているようだ


エチオピアだけでも一緒に旅しようと飛行機を探したが・・・
なかなか思うようにならず、今回はやめた。

父が退院すると思いきや、退院が決まったのに急死した。

飛行機が取れなかったのは、行くな！ということだったのかもしれない。

父が亡くなったので・・・なんか海外に行く気がしなくなった。
それでなくても、エボラ出血熱、イスラム国、香港のデモ・・・
海外が身近になった昨今、対岸の火事と言ってられない。

そんな中、あいつは大丈夫かと心配になってくる
２枚の絵葉書が届き、ちょっとだけホッとしている











↑　↑　↑　インドのでりーから！














エチオピアのアジスアベバから！



あいつらしい文章だ！
簡単な文章だけど、読めばそこの光景が見える・・・そんなあいつの文章が好きである。
私には絶対に真似できない。

それに、あいつは絵葉書に貼る切手を必ず郵便局に行って買う。
窓口で色んな切手を選んで買い、絵葉書の住所欄一杯になるほど、
色んな種類の切手を貼る。
絵葉書はあいつのことと切手の楽しみの２つが届く。


さて・・・エチオピアからスーダン、エジプト、アラブへ旅が進む。
スーダンのビザが取れたのかなぁ～

あいつの事だから策を練っていると思う。

西アフリカのエボラ出血熱がどんどん広がっているので、
充分に気を付けてほしいけれど・・・

我関せず！！！で旅しているだろう。
お～い！お～い！無理したらアカンよ！！！



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初めて食した『スンドゥブ』・・・

今までに一度だけ韓国に行ったことがある。
『釜山』に５日間ほど滞在した。もちろん個人旅だった


キムチが大嫌いなので、なかなか韓国に足が向かなかった。

・・・・・が・・・・・

韓国料理の美味しさに仰天し、あの辛さに痺れた。
相変わらずキムチは大嫌いだけど・・・韓国のお料理は美味しかった。






↑　↑　↑

コムタンクッパ













↑　↑　↑

蟹は目方でお支払！　蟹の甲羅にカニみそで炊いたご飯がおいしかった
写真は・・・ちょっと食べている途中なので、ご容赦くださいね







↑　↑　↑

お料理の名前が分からず！！！辛いけれど美味しいでした。







↑　↑　↑

海鮮鍋　新鮮な魚介類でコクのあるスープが美味しかった。




先日、関空近くのりんくうタウンで韓国料理を食べることになった。

母と妹は、辛さに弱いので『石焼ビビンバ』と『海鮮チジミ』を注文。














メニューを見ると・・・
何やら真っ赤なスープの中に海鮮やキノコや、今が旬の牡蠣がはいっているのがあった
どんな料理か聞くと『スンドゥブ』といってお豆腐がはいっているらしい。

もちろん辛みもバッチリ！！！
『海鮮スンドゥブ』を注文した。








お豆腐と聞くだけで、ダイエットには最高のお料理だ。
食べると、カプサイシンが効き、汗が出るし、ヘルシーだし・・・
いうことなしのスンドゥブ！！！


後を引く美味しさがあり、また食べに行きたくなる。

明日・・・いってみようっと！！！



ちなみに・・・あいつからメールが来た。
今日、インドのデリーからアフリカのエチオピアに入るらしい。
スーダンのビザが取れればいいのになぁ
取得できるように神様、キリスト様、アッラーの神様・・・まんまんちゃん！あん





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エベレストトレッキングで出会った人々 パート１８

カトマンズには、４６年ぶりに雪が降り、山間部のルクラ空港は大雪、
除雪作業が続いているがなかなか飛行機が飛ばない。
あいつと私も空港へ日参！中央大学の彼も５日間空港へ日参しているらしい。
我々は３日目に、中央大学の彼は６日目にようやく飛行機が飛んだ。



























いよいよエベレストトレッキングができる！！！
あいつも私も、彼（中央大学）も大喜び！！！
よく見るともうひとり日本人がいた。
山口大学の山岳部の彼が居た。










それぞれガイドを従えてトレッキング開始！！！







ポーターのギャン君（１５歳）




生活道を歩くので、そんなにしんどくない。
でも、高山なので、息が苦しくなる。

そんな山道には色んな人の生活があり、少しだけ垣間見ることができる。


















ヤクに出会ったら道を譲らないといけない。ヤクさんも働き者やわ





何かな？？？と思って見に行くと、『お葬式』だった。








杉の木を燃やし、煙がモクモクでていた。















行列を作り山道を登って行った。













お墓のない国なので、どこかで荼毘に付し、川に流すのかな？？？



子供の顔も素朴、ちょっと笑顔がないけど・・・
山の生活はたやすくないんだろうなぁ～














　



















中央大学の彼は、キックボクシングのプロ。
就職は日立関係の会社と言っていた。

山口大学の彼は、NHKの報道部に所属し、山岳写真を撮ることになっていると言っていた。

今頃・・・彼達は活躍しているのだろうなぁ～


山で出会う日本人や、現地の人々・・・
３４４０ｍの山道で、フウフウハァハァ・・・息も絶え絶えになるときは、
頑張るぞ！と元気を貰え無事に目標を達成できた。

あいつの頼もしさもあったけれど・・・・・





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南米のジャングル・ツアーに参加はしたくないなぁ～

あいつは私とスイスで分かれてから、２週間後に南米のマナウスに飛んだ。
マナウスで３泊４日のジャングル・ツアーに参加したらしい。

ボートで大河アマゾンの奥へ奥へ入っていく。

ピラニア釣りをしたり、
カイマン（アリゲーター鰐）の手づかみ！１ｍほどのカイマンをつかみ上げたり、
蚊帳の中でも羽音がブンブンする中で寝たり、
ある実を割って、その中の蛍の幼虫を食べたり、
なまけものを抱っこしたり、
毒蜘蛛のタランチュラがそばに来たり


私は昆虫も蝶々も虫も蚊も爬虫類も両生類も大嫌い！！！
面白そうでも絶対に参加したくない！！！

ジャングルを行くのも寝るのもいややぁ～。

３泊４日のジャングル・ツアーが終わり、マナウスに戻ってすぐに、
５日間の川下り・・・ベレンという町まで船で行ったそうだ。

午後１２時出航なので、下船しランチを食べ、１１時に行くと・・・
あぁ～乗る船が出航していたぁ～

あいつが慌てていると、若者が「あの船に乗るのか？」と聞いてくれ、
「２０レアル出せば送っていくよ！」
OKすると、小型モーターボートで船まで追いかけてくれたそうです。

船腹になるタイヤに足を乗せ、腹這いになり、どうにか船に乗れたらしい。

慌てるあいつと腹這いで船に乗る姿が目に浮かび・・・プッと笑いがでる


５日間の川下りが終わり、無事ベレンに着くが・・・
船でダニに噛まれ、ダニがくっついていた。

日本のマダニ騒動が気になり、
亡くなった人もいると聞くので、病院で診てもらったんだって！
局部麻酔をしてダニがついてる皮膚を切除したらしい


以前、カナダのトロントのユースホステルでダニに噛まれ、
痒くて！痒くて！
ペルーのリマで薬を買ったことを思い出した。
帰国後も痒みが取れず、病院に行った。

見えないダニだったら・・・まだしも・・・マダニはメチャでっかいし、
噛みつくと離れないし、引っ張って取ろうとすると、
マダニの口の部分が皮膚の中に入り大変！
絶対に病院で取って貰わないといけない。

あいつにしては良く知っていたと感心する


私は１０８ヵ国旅して、下痢をしたことがない。
あいつは結構お腹が弱く、下痢をしている。
今回も下痢が続いたらしい。

ダニや下痢や置いてきぼりにもめげす、
９月８日に７０日間の旅から帰国した。


長い旅になると、色んなことが発生する。


それでも旅がやめられず・・・１０月５日（昨日）から４４日間の旅に出ちゃった。
中国～インド～エチオピア～スーダン～エジプト～UAE
平気な顔してふっかけてくる国ばかり！！！

無事に帰国してくれることを祈るばかりです。




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