私のたまにトラブルなトラベル

そんな旅は愉快!爽快!我慢!忍耐!
トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

サマルカンドの青は眩い・・・

2014-06-28 00:00:10 | ウズベキスタン
ウズベキスタンの首都タシケントから5時間弱・・・
ようやくサマルカンドに着いた


ホテルはレギスタン広場の近く『バホディール B&B』






宿のおじさんは純朴そうで親切だった。




ウエルカムティとビスケットを出してくれた。
おじさん・・・ありがとう。


早速『レギスタン広場』へ・・・


レギスタン(砂地の意味)広場は広くどこが入口なのか迷う。
あいつがここから入ろうと・・・横の木戸から入って儲けたかな?というまでに、
「コンニチハ オゲンキデスカ?カサ(切符)?」
と言って切符売り場まで案内してくれた。

あちこちから入る人がいるんでしょうね。
目ざとく見つけられちゃった(苦笑)

広場はシルクロードの交易の中心的役割を果たし、
周囲の巨大な3つの建物は、
1420年、1636年、1660年に完成した神学校・・・
まさにサマルカンドの青の都と呼ばれる象徴的建物。






青いタイルが日に映えて圧巻!とても美しいでした。














外観も美しいけれど、内部も目がくらむくらい眩かった。














建物にはミナレット(塔)がある。
警備員が「ノボラナイカ?」と声をかける。
「ミナレットハ、ワタシノモチモノナノデ、ワタシニオカネヲ ハライナサイ」
やっぱり!!!ロンプラにはこっそり1.5ドルほど払うと登らしてくれると記載。

500円だ!という、
世界遺産でしょう?あんたのものじゃないのに・・・200円だったら???
200円払って登っていくと、別の警備員がオカネヲ ハラッタカ?という。
200円払ったというと、相場は300円なんだけど!!!
と不服そうだった。

















てっぺんはメチャ見晴らしが良い!
サマルカンドの町が一望できた。



でも・・・規則違反なのに・・・皆でグルになりお金を儲けしていると、
アラーの神様から罰を受けるぞぉぉぉぉ(笑)




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