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私のたまにトラブルなトラベル

そんな旅は愉快!爽快!我慢!忍耐!
トラブルが襲ってもめげずリュックを背負って世界を旅する大和撫子!

パペットショー(男と女)

2014-09-13 14:30:35 | ネパール&インド&バングラディシュ
インドのウダイプルは操り人形が有名。
民俗村でも見れるが、ちゃんとした劇場もある。


人形の作りも少し綺麗!
でも…動きは荒い!
それでも、面白いし楽しいから不思議!

さぁ~、さぁ~、始まるよ!


パペットショー(男と女)





右の女性が男に変身したり・・・女に変身したり・・・
イマイチ内容は解らないが、男女の恋の物語か?女の嫉妬か?
でも・・・面白かったです。


あいつが帰国したので、父の報告もあり電話をかけた

私  :生きてたんやね。

あいつ:どうにか生きてたわ。

私  :7月28日からメールも来なかったので、死んだと思ってたわ。

あいつ:ブラジルは電波が悪く携帯が出来なかった。
    
私  :そうなの?

あいつ:全然アカンかった。

えぇ???メールを送ろうとしてくれたんや。
それを聞いて、あいつなりに努力をしてくれたので嫌味は言わなかった。



あいつは10月10日頃から、中国、インド、エチオピア、スーダン・・・最後はエジプト
長い旅が始まる。
インド等、ビザが必要な国ばかり!!!
帰国しても忙しいそう!

父が亡くなり、当分はあいつとの海外の旅もないし・・・
あいつの紀行文を楽しみにしよう




パペットショー(馬)

2014-09-11 16:59:57 | ネパール&インド&バングラディシュ
インドのウダイプルには、操り人形がある。
パペットショーと言い、とても有名です


「シンプグラーム」というインドの伝統芸能が楽しめる民族村で見た。

赤土の上で簡素な舞台があり、そこで楽しいパペットショーが始まった。
少々雑だったけれど、人形の動きが凄く面白かった。


さぁ~始まり、始まり!!!


パペットショー(馬)









今日(9月11日)・・・あいつがやっと帰国した。
7月28日に南米ブラジルのジャングルに入るとのメール。
それが最後で・・・
ピラニアに喰われたか?
ジャングルの奥地でえげつない蚊に襲われ朽ち果てたか?
情熱的な女性に恋をして永住か?

なぁ~んだ!帰ってきたんや!!!

ヒンドゥ教の寺院が残る小さな村・・・プティヤ

2014-04-11 11:15:30 | ネパール&インド&バングラディシュ
バングラディシュのラジシャヒの東約25kにプティヤという村がある

ローカルバスに乗りプティヤまで約1時間。
そこから「バンリキ」に乗り換えて5,6分。




自転車の後ろに荷台がついている。
荷物を運んだり、人を乗せて運んだりする。


村の中心に池があり、その周りにヒンドゥー教の可愛い寺院がある。








広場の正面には『ラジバリ(領主の館)』がド~ンと建っていた。



「ラジバリ」は大きい館から小さな館まで色々あった。




↑ ↑ ↑ 「ドルモンチョ」
4階建ての建物で、1895年に建てられ「クリシュナ」を祭る寺院




↑ ↑ ↑ 「シヴァ寺院」
白い北インド様式の塔を持つ建築で、
中には黒い玄武岩でできた大きなシヴァリンガムがご本尊として祭られている。




↑ ↑ ↑ シヴァ寺院の東隣にあるロッド寺院
小さな祠でジャガンナードを祀った寺院。






↑ ↑ ↑ 1823年~1895年に建てられた「大ゴヴィンダ寺院」
5つの尖塔をもつパンチャラトナ型と呼ばれる建築。






「大ゴヴィン寺院の4面にはテラコッタのレリーフがぎっしりとはめ込まれていた。
とても美しいレリーフでした。




↑ ↑ ↑ 「アクニ寺院」
白い壁の寺院が「小ゴヴィンダ寺院」で丸い3つの屋根が「アクニ寺院」。
エク・バングラ・スタイルと言う。



この緩やかな丸い屋根の寺院は初めてみた。
バングラディシュの典型的な建築様式で、とても綺麗だった。

この壁にも美しいレリーフで飾られて、テラコッタの色合いがさらに美しくしている。




色鮮やかな寺院ではないが、とても気に入りました。
バングラディシュの田舎ならではの光景でした。





旅行費用・・・今更ながら・・チェックする

2014-04-04 09:26:22 | ネパール&インド&バングラディシュ
あいつと2人の旅は、ほとんどがHISで飛行機チケットを頼む。
貯まったマイル使用の時もある。


旅する時は、自分の貯金と相談!!!
行けるかなぁ???と思ったら、何も考えずGo!Go!go!

飛行機のチケットは自分でHISに申し込み、
できるだけ安いチケットにする・・・
なので・・・マイルはバラバラに貯まる。
人によっては同じマイル会社の飛行機を使用し、貯めている人もいるが・・・
安さ優先なので、1つのマイルがなかなかたまらない。

今回改めてバングラディシュの飛行機代金を見たら
マレーシア航空のチケット代より燃油サーチャージのほうが高かった。


マーレシア航空チケット 30000円
燃油サーチャージ    50100円
その他(虚空使用税等) 14050円

合計          94150円

12日間の現地費用(ホテル代、交通費、食費等)が20000円だったので・・・
すべてで114150円で旅したことになる。

インドも安いから旅すると聞くが・・・
バングラディシュも安いから旅しやすい。

4月1日から消費税アップだし、燃油サーチャージもアップだろうし
関空使用税もアップ・・・アップアップで私の懐もアップアップ!

こんな時に頼もしいのが『あいつ』
旅先での費用はまとめてあいつに渡す。
あいつはメモ魔!使ったお金は必ずメモし、きっちりつける。
旅の最終日に収支報告があり、渡したお金が残れば返金あり!
足らなかったときは・・・私からの支払なし(笑)

あいつが得することはなく、どちらかと言えば損をしている時が多い

旅行中、あいつだけがお酒を飲んでも、私がお土産を沢山買っても・・・
そんなことはどうでも良い!お互い文句は言わないし、不足も言わない。

万が一・・・私が一円ももっていなくても、あいつは平気!
そんなことは今までないが、きっとあいつは支払ってくれるだろう。
帰国後、お金が貯まれば支払っても怒らないと思う。

あいつは一体どれくらいお金も持っているのかな?
人の財布の勘定をするなんて・・・私は嫌な奴だ!・・・



このブログには『セレブな海外旅行』をしている方もいるが、
私の旅はセレブには程遠い『現地の人と同じ目線の旅』をしている。
ローカルバスに乗り、地下鉄に乗り、歩き、
現地の人と同じ食事をし・・・
その国を知るにはそれが一番と思っている。

これからもそんな旅がしたいで~す。

それにしても燃油サーチャージは嫌になるwww

バングラディシュのデート・・・

2014-04-01 14:49:23 | ネパール&インド&バングラディシュ
イスラムの国バングラディシュ・・・
最近でこそ外でデートをする若者がいるが・・・
今まではほとんど見かけなかったようです。


ラジシャヒの町では、デートスポットはポッタ川。
夕方になると沈む夕陽をみながらのんびりする市民や
デートをする男女の姿がある。
また小舟にのって対岸にわたるカップルもいた。







川べりにはパラソルの下に2つ椅子がならべられてあった。
それも、ちゃんと感覚を開けて・・・









粋な計らいというべきかな?


スリランカでも等間隔にベンチが並び、
カップルは傘をさして、見られないように(?)なのか、
デートしていた。

好きな人とは堂々と!かもしれないが・・・
少し恥じらうなんて・・・いいなぁ~とふっと微笑みが出た。