おはようございます。
先日のおそば屋さん『一閑人』の帰りに
立ち寄ってみた富田の清水(しつこ)です。
昭和60年に国指定の名水百選に選ばれています。
昔は津軽藩の御用紙の紙を漉いていたことから、
紙漉町の名前が残ってるところです。
昭和初期頃まで製紙が行われ、
その後は生活用水として利用されます。
中に入ってみると、 静かに湧き水が流れていて、
ここだけゆっくり時間が流れているかのようでした。
並んでいる水槽は一番目が飲料水、
二番目が洗顔用、三番目が漬物洗い、
四番目が洗濯のすすぎというように
それぞれの水槽に使用のきまりがあったそうです。
弘前をぶらりと散歩する際には、是非
立ち寄ってみて下さい。
先日のおそば屋さん『一閑人』の帰りに
立ち寄ってみた富田の清水(しつこ)です。
昭和60年に国指定の名水百選に選ばれています。
昔は津軽藩の御用紙の紙を漉いていたことから、
紙漉町の名前が残ってるところです。
昭和初期頃まで製紙が行われ、
その後は生活用水として利用されます。
中に入ってみると、 静かに湧き水が流れていて、
ここだけゆっくり時間が流れているかのようでした。
並んでいる水槽は一番目が飲料水、
二番目が洗顔用、三番目が漬物洗い、
四番目が洗濯のすすぎというように
それぞれの水槽に使用のきまりがあったそうです。
弘前をぶらりと散歩する際には、是非
立ち寄ってみて下さい。
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