シンガポール航空国際C(GⅠ)
クランジ競馬場 芝2000m
馬枠 馬名 性齢 斤量 騎手 父親
1 7 Valixir 牡5 57 L.Dettori Trempolino
2 1 コスモバルク 牡5 57 五十嵐冬樹 ザグレブ
3 3 Bowman's Crossing せ7 57 G.Mosse Dolphin Street
4 5 Falstaf 牡4 57 B.Vorster Monttjeu
5 2 Chiquitin 牡5 57 W.Marwing Fitzcarrald
6 6 Vroom Vroom せ5 57 C.Willams Fitzcarrald
7 13 King and King せ5 57 R.Lim Celestial Dancer
8 8 Mount Street せ5 57 J.Powell Kilimanjaro
9 12 Big Easy せ4 57 J.Saimee Spininng World
10 10 Terfel せ7 57 KB.Soo Lion Cavern
11 9 Zankel 牡4 57 N.Callow カーネギー
12 11 Diamond Dust せ5 57 C.Segeon ライブリーワン
13 4 War Horn せ4 57 M.Du.Plessis Festin
国際GⅠにライブリーワン産駒とかいるのが凄い違和感感じまくりな分けですが、明日はいよいよシンガポール航空国際C。ぶっちゃけ(←死語)、コスモバルクにとってはかなりメンバーに恵まれたように思える。日本で安田記念やら宝塚記念を走るよりはこっちの方がずっと勝算が高いんではないでしょうか?
レート的に最上位はValixirですが、近走大不振。年齢的に老け込む年齢では無いはずなんですが、どうも前走のドバイデューティフリーを見ても気持ちが空回りして走っているような感じを受ける(何かコスモバルクにも当てはまる言葉)。個人的にはSeven Starsで指名してしまったために勝ってもらいたいのだが・・・。で、この馬が潰れるとなると実績上位ではドバイシーマクラシックでハーツクライにぶっちぎられた3着のFalstaf、ドバイワールドカップ6着(その後5着に繰り上がり)のChiquitin辺りが上昇なのか?しかし、前者はその後出走した香港のクイーンエリザベスⅡ世Cで11着、後者は正直格的に物足りない印象を受ける・・・。となると、一昨年同レース3着の実績があるBowman's Crossing?
高岡調教師が送り出すDiamond Dustも紛れがあれば突っ込んできても・・・。
しっかし、昨年はMummify、Phoenix ReichやAlexander Goldrunが走ったり古くはGranderaなんかも走ったのに今年は非常に微妙な・・・。ワールド・レーシング・シリーズが廃止され賞金以外の付加的価値が無くなったのが原因なのであろうか。そんなところを狙い打って(偶然かも)、遠征したコスモバルク陣営の目の付け所の素晴らしさ。岡田代表Good Job!日本から2年連続で遠征馬が出たことは個人的に嬉しい限り。お世辞抜きに去年の有馬くらい走れれば勝てると思う(日経賞くらいしか走れなければ掲示板どまりも)
バルクガンガレ!超ガンガレ!
ついでにヴィクトリアマイル予想
◎ダンスインザムード
○ラインクラフト
▲ヤマニンアラバスタ
北村ガンガレ!超ガンガレ!