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1・穴滝の上に横たわる、大木
2011年5月17日、小樽の神秘的な魅力がある穴滝を知ってもらいたく、あえて雪解けの次期を選んで、写友仲間五人で撮影に行って来ました、残雪の雪渓を乗り越えて苦労しながらようやく目的地に到着、滝を見るとびっくりです、木の太さが80mm長さ15m位の大木が滝の上から、かぶさっていて、昨年までの風景とガラリと変わっていました、この滝は五回目ですが、毎回水量が変わるので、その時の魅力を感じます、そこで滝とその付近をいろんな角度から撮ってみました 。後半に数年前の撮った三枚も加えてあります。
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2・雪渓を乗り越えてようやく穴滝に到着、洞穴の奥に滝があります
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3・今年は水量が多く洞穴の方まで流れが来ています
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4・冬の間、雪崩が有ったらしく、至る所に流木が見られます
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5・洞穴の中間から入り口の方を撮っています、写友の二人が小さく見えて、洞穴の大きさ、広さがわかります
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6・洞穴の中間から滝の方を撮っています、流木が至る所に散らばっています
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7・洞穴が大きいので、ここからは滝が小さく見えます
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8・写友の4人は夢中で撮影中です、この洞穴は何百年以上もの間、よくぞ崩れないものだと思います
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9・滝の近くに寄ると、凄い迫力を感じます、そして凄い轟音、音響が洞穴中に響きわたります
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10・この場面は高速シャッタ-で流れを止めてみました、地鳴りが響いているような感じです
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11・滝の裏側一番近くで撮ってみました、水しぶきで近づくのは一瞬だけです、カメラのレンズがすぐに水玉です
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12・洞穴から流れ出る方を撮っています 、この流れをまたいで帰ります、今日はこれで撮影終了です。
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13・2006年9月15日撮影、9月のこの時期の水量が一番少ない時です
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14・2007年10月21日撮影、紅葉の時期で回りも綺麗だった記憶があります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/5f/993ba0535e37ca84a5be491a51f20834.jpg)
15・2008年5月13日撮影、この年は雪解けが早く残雪は有りませんでした
次回は穴滝下流付近の、川の流れと花やそこの情景を予定しています、どうぞご期待ください。
でも今回のように、流木が多いと、このような雰囲気にはならないでしょうね。
数年後に、秋に行ってみたいですね。
先生のフォトで感心しきり穴滝の全体が改めて認識いたしました。
今回の迫力ある穴滝と数年前の
気品のある穴滝には頭が下がります…