1・日が差す明るい時には真っ赤な、目が覚めるような色でした
◎ 10月26日小樽中野植物園へ撮影に行って来ました。昨年に続き二度目の訪れです。晴天での真っ赤か、な紅葉が何よりも気に入りました。日陰で写真にすると、まったく彩えない出来になるので、この日は雲間から日差しを待っての撮影を心がけました。
2・中野植物園の遊具が有る所がら、手動式メリーゴーランドですね
3・この紅葉の木には日差しと日陰がくっきりと表れる
4・まだ黄色が残る紅葉の木を手前に赤の木を背景に添えました
5・4の場所、下から望遠レンズでアップにして見るともみじの形がくっきりと
6・昨年撮影に来た時は右の大木にエゾリスが居たが今年は見当たりません
7・樹齢百年以上と思える木の上を見上げるとこれ以上は無いような赤い紅葉が
8・昨年は半分散っていたが、この時期に来て良かったと思う、最高の見頃
9・青い葉っぱ何の木か?背景に紅葉の真っ赤かを配置してみる
10・中野植物園は日本風庭園,桜,ツツジ,モミジ105種の樹木が有るそうです
11・中野植物園創業は(明治41年)なんと106年の歴史を持つ私設植物園です
12・園内の標高150mの源山には、観音像があり、ハイキングコースにも
13・ノムラモミジは7、8月には黒っぽい赤色になり秋にも紅葉を楽しめる
14・106年の歴史を持つ中野植物園、現園長は3代目だそうです
15・紅葉の中野植物園、濃厚な色彩と晩秋を感じる雰囲気が漂う
16・もみじを見上げると不思議な雰囲気で歴史の中に飲み込まれそうな気がします
17・上を見てもまわりを見ても、真っ赤かな紅葉色彩に、出るのは溜息だけ
18・モミジは道内では珍しいノムラモミジという品種で横浜から取り寄せたという
19・空が見えない位の沢山の綺麗なモミジこの場所でないと感動を味わえません
20・見事な深紅の紅葉が山肌を彩る、下を見ると赤い落ち葉のフカフカ