プジョーのチョロQ：コンセプトEV『BB1』

http://eco.nikkei.co.jp/special/wired/article.aspx?id=MMECf3000006112009

『仏Automobile Peugeot社が今年9月の『フランクフルトモーターショー』で発表した電気自動車コンセプト『BB1』が、現在ヨーロッパ・ツアー中だ。
Keith Barry
長さ2.5メートル弱、4人乗りのBB1は、スクーターのようなハンドルとサイドビューカメラを搭載し、『smart fortwo』を電子レンジに数分間入れたような外観だ。会話のきっかけになるのは間違いないだろう。』

いかにもヨーロッパの街並みに合う車だ。車を買いたいという気持ちにさせてくれる。電気自動車であり、空気を汚さない。

電気自動車の普及には価格の問題があると言われるが、それはリチウム電池のような高性能のバッテリーを搭載するからで、ニッケル電池や鉛電池でもよいのでと思う。

電気自動車は自転車の延長線上にあると考えたらどうだろうか？10ｋｍ範囲の中で使う車としてみれば新しい見方もできると思う。