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第2の地球?20光年先に最も似た惑星(読売新聞)

2010-09-30 16:41:44 | ちょっと 『気になる』 はなし
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100930-OYT1T00459.htm?from=any

『 【ワシントン=山田哲朗】太陽系外の惑星の中で、最も地球に似た惑星が発見された。

 生命の生存に適した条件を備えていると考えられる。米カリフォルニア大などの天文学者が29日、専門誌「アストロフィジカル・ジャーナル」に発表した。

 この惑星は、地球から20光年の距離にある小さな恒星「グリーズ581」の周りを公転している。恒星のわずかなふらつきをハワイの望遠鏡で11年間観測し、惑星の存在を割り出した。

 この恒星系には惑星は少なくとも6個あるが、新たに見つかった惑星は恒星との距離がちょうどよく、水が液体の状態で存在していると推測される。片面だけが常に恒星の方を向いており、気温は70度~零下30度の間という。地球の3倍の質量で、重力も適当なため大気も保たれていると考えられ、これまでに見つかった約500の系外惑星の中で、最も生物の生存に適している。

(2010年9月30日11時21分 読売新聞)』

宇宙広しといえども、生物に適した星は少ないのですね。
地球がいかに珍しい存在なのか、改めで感じる。
人類は結局最後は自ら滅ぼされる運命にあるのか?
地球上で人類が誕生したのは、ちょっと前だ。

私たちは今や地球の支配者のような顔をしているが
恐竜の時代のほうがずっと長い。

地球の歴史があり、そこには膨大な時間が流れ
人類が出現した。
今回発見された星は地球上でいえばどのくらいの年齢なのだろうか?
いずれにしても宇宙人に会える確率は限りなくゼロに近い話だと思われる。

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