http://wiredvision.jp/news/201003/2010031123.html
『[ハイデッガーの概念では、「ready-to-hand」(用具的)と「present-at-hand」(vorhanden:客体的)が対になっている。道具は、文脈の中で正しく機能しているときは意識化されず自分と一体となっているが、正しく機能しないときには客体化されるという(PDF)。この2つの概念を、コンピューター・マウスというモデルを使って説明したのは、認知科学者のWinograd and Flores (1986)]』
単純な事のようだが、それを証明するのは大変なことのようだ。
『[ハイデッガーの概念では、「ready-to-hand」(用具的)と「present-at-hand」(vorhanden:客体的)が対になっている。道具は、文脈の中で正しく機能しているときは意識化されず自分と一体となっているが、正しく機能しないときには客体化されるという(PDF)。この2つの概念を、コンピューター・マウスというモデルを使って説明したのは、認知科学者のWinograd and Flores (1986)]』
単純な事のようだが、それを証明するのは大変なことのようだ。