昨日の続きです。
1.平成21年度当初予算について
③特別職等の給与カットについて
平成21年度予算、前年比△415億円減という中で、
収入確保対策のひとつと考えられる、特別職等の
給与カットについての考えを知事に伺いました。
↓
平成21年度については、
知事・副知事 =給与月額△10%減
教育長・企業管理者=給与月額△8%減
部長・課長 =管理職手当月額△8%減
課長・所長 =管理職手当月額△6%減
というご答弁がありました。
現知事は退職金0円を公約に当選された方で、退職金
カット分を含めると年収ベースで△35%減となり、
全国的に見ても非常に高い減額率です。
だからこそ現知事には大胆な行政改革を期待したいと
思います。
④人事評価制度について
職場のモチベーションを高めるために、個々の能力を
引き出す評価制度が必要だと考えらるが、それについて
知事のお考えを伺いました。
↓
すでに昨年9月から国家公務員においては導入済みであり、
実績を把握する等の検討をして人事評価制度を県公務員
への導入を考えたいとの所見をいただきました。
頑張った人とそうでない人をきちんと見極め適正な評価で
モチベーションが高められるようになることを期待します。
1.平成21年度当初予算について
③特別職等の給与カットについて
平成21年度予算、前年比△415億円減という中で、
収入確保対策のひとつと考えられる、特別職等の
給与カットについての考えを知事に伺いました。
↓
平成21年度については、
知事・副知事 =給与月額△10%減
教育長・企業管理者=給与月額△8%減
部長・課長 =管理職手当月額△8%減
課長・所長 =管理職手当月額△6%減
というご答弁がありました。
現知事は退職金0円を公約に当選された方で、退職金
カット分を含めると年収ベースで△35%減となり、
全国的に見ても非常に高い減額率です。
だからこそ現知事には大胆な行政改革を期待したいと
思います。
④人事評価制度について
職場のモチベーションを高めるために、個々の能力を
引き出す評価制度が必要だと考えらるが、それについて
知事のお考えを伺いました。
↓
すでに昨年9月から国家公務員においては導入済みであり、
実績を把握する等の検討をして人事評価制度を県公務員
への導入を考えたいとの所見をいただきました。
頑張った人とそうでない人をきちんと見極め適正な評価で
モチベーションが高められるようになることを期待します。