熱血通信

日々の出来事を思いのままに…

祝・成人

2013-01-14 21:56:00 | Weblog
大人の仲間入りをした新成人の皆さんおめでとうございます。
そしてようこそ大人の世界へ!!

今日の日をどのような心持で迎えられたでしょうか?

大騒ぎをして警察官ともみ合いしている姿が顔のモザイクで
TVに映された新成人と先の震災で心ならずも故郷を離れ
久しぶりに級友たちと語らう姿が映っている新成人。
同じ20歳でもあまりにも違う…。

成人したということは確かに酒やたばこが許され、自由を
謳歌し、自分の思うがままに進んでいくことも可能でしょう。
しかし自由には今までにはない責任が伴うという事を理解する
ことが大事です。

自分の人生は一度きりです。
生ある時間も限られています。
失敗を繰り返しながら強く大きく成長し、生を終える時に
悔いのない人生だったと思えるように頑張ってください。

新成人の皆さんへ贐の言葉を贈ります。
「たった一人しかいない自分をたった一度しかない一生を
本当に生かさなかったら人間生まれてきたかいがないじゃないか。」
(山本有三  路傍の石から)

学ぶべきもの

2013-01-11 23:18:16 | Weblog
部活動の顧問による体罰により一人の生徒が自ら命を絶った。
現在、この事件を報道しない日はない。

強豪校といわれる学校は、必然的に肉体的・精神的に他校より
きつい練習を強いられ、ものにし、強豪校と言われるレベルに
なるのだと思う。
今回、命を絶った少年も強豪校に入部したという事は、覚悟と
向上心を持って活動していたであろう。

指導=体罰ではない。
愛情ある一発コツンなら受ける側にも伝わると思う。
生徒に伝わらない一発は指導ではない。体罰だ。

体への暴力だけではない、言葉の暴力や存在無視も生徒たちの
受ける傷はとても大きい。

残念ながら大なり小なりどこにでもこの様な指導者は存在する
と思う。
子を預けている親にしてみれば、体罰を分かっても指導方法に
口をはさむ事は躊躇してしまうのが実情で、信頼していた先生に
人として裏切られたと言うしかない。

ただ単に勝つためだけにそこに集い、鍛練するのが部活なのか…。
何のために部活動は存在するのか…。
そこで学ぶべきものは何なのか…。

今回の悲しい出来事は、全国の小中高校が部活動の意義について
改めて考えるきっかけになるのではないだろうか。
とにかく学校側の猛省を望む。

命を絶つ前に違ったアプローチができなかっただろうか。
それだけが悔やまれる。
同じ年の子を持つ親として、亡くなられた生徒とそのご家族に
心からの哀悼をささげます。



哀悼

2013-01-06 22:33:50 | Weblog
自民党県議の仲間として共に活動をさせていただいた
村岡県議が年が改まった元旦にご病気の為ご逝去された。

まだ62歳という年齢はあまりにも惜しみある。
志半ばでのご逝去はご本人もさぞや無念だった事でしょう。

私より10才年上の故村岡県議は、穏やかで正義感のある
紳士でした。
地元みどり市の隣である桐生市選出議員であったので
県議会以外でもよくご一緒させていただき、両市の合併
会議で強く推進していた姿が目に浮かびます。

故村岡県議の安らかなるお旅立ちをお祈りしたいと思います。
合掌。

疾風

2013-01-02 22:58:48 | Weblog
正月恒例となっている『ニューイヤー駅伝』と
『箱根駅伝』
TVでご覧になった人も多いと思う。

我が上州路を風のごとく駆けていく『ニューイヤー駅伝』
に去年まで箱根駅伝の5区を駆け、山の神と呼ばれていた
柏原選手が出場した。
去年までTVで声援を送った選手が間近で見られるとあって
沿道で声援を送る人の数がやはり多かった。

毎年思う事ではあるが、まさに風のごとし!!
一瞬にして通り過ぎていくあのスピードはとてもマラソン
とは思えない早さである。

そして今年の『箱根駅伝』には地元笠懸中学校を卒業した
関口選手が法政大学一員として5区山登りで疾走!
2年生ながら箱根の山登りで8人を抜く快走を見せてくれた。
拍手。

私も負けずに一年間突っ走るぞ~!!

幕開け

2013-01-01 02:20:49 | Weblog
新年おめでとうございます。

気がつけば最後に投稿してから半年も経過…。

とにかくまずは…
皆様のご支援をもって自民党に政権をゆだねて頂きました。
心から感謝いたしております。

今後は、快勝に驕ることなく、政権与党としての責任と
今まで培ってきた人脈をフル活用し、スピード感を持った
国の運営を地方議員として期待するのと同時に、与党の
地方議員の一人として様々な場面で連携し、県民の安心・
安全な生活を維持する為にも、尚一層、仕事に邁進して
いきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いします。