熱血通信

日々の出来事を思いのままに…

うれしい悲鳴!?

2009-05-31 22:58:21 | Weblog
7月22日に日本では46年ぶりとなる皆既日食があり、
鹿児島県の種子島南端から奄美大島の一帯で見られると
あって、世紀の天体ショーを見ようと集まる天体愛好家
や観光客ら希望者約2万人に戦々恐々だということです。

それもそのはず、12ある島の7島の島民数620人に
対しての希望者数…。民宿25軒で受け入れを1500
人に限定しすでに1300人の参加が決まったらしい。

太陽が月の影に隠れて…見たことがない天体ショーを
ベストポジションで見てみたいと思う人が多いのは仕方
ないかな…。

群馬県からはどのように見えるのかな…見えないのかな!?

賛成討論

2009-05-26 22:43:04 | Weblog
今日から5月定例県議会が開会になりました。そのなかで、
県議会の常任委員会を6委員会から5委員会に変更することに
ついて、賛成討論を行いました。

以下は、発言内容です。

会派を代表して、議第5号議案、群馬県議会委員会条例の一部を
改正する条例において、常任委員会の数、名称、定数および所管
事項等を変更しようとすることについて、賛成する立場から討論
を行います。
常任委員会の再編について、委員会の数を6常任委員会から5常任
委員会に集約するメリットについて、3点申し上げたいと思います。

まず、第1点目として効率化の観点からであります。
今の6常任委員会は、議員定数が57名の時からのもので、現在の
議員定数50名から見ても妥当であると考えます。現在の議員数は
3名の欠員があり、議長は常任委員会に所属しないために実質46
人で運営しており、3年前と比較しても10名減少しているのが
実態であります。
また、1つの部だけを所管する常任委員会が2つあり、他の委員会は
2つの部を所管しており、バランスを欠いております。県の組織も
総務部・企画部・生活文化部・健康福祉部・環境森林部・農政部・
産業経済部・県土整備部の8部と教育委員会と警察本部とで10と
考えると5つの常任委員会というのは効率的な観点から見て極めて
妥当であると考えます。
また、委員会の審査時間も1つの部しか所管していない産業経済
常任委員会と県土整備常任委員会の審議は一日で終了しておりま
す、2つの部を所管している他の委員会と比較してみると審議時
間は、短くなっております。

そして、第2点目として、経費の削減が図れるというメリット
があります。委員会担当職員を2名削減することができますし、
委員会調査等でバスを利用する場合に経費が削減できるなど、
議会運営上のコスト削減という観点からも県民の方々より支持を
頂けるのではないかと考えます。

そして、第3点目としては、少数会派への配慮であります。2人
会派にとっては、所属できない、チェックできない委員会があり、
関わりを持たない部局を減らすことになります。6常任委員会で
あれば4委員会は関われませんが、5委員会になれば関われない
委員会は3委員会に減るわけであります。

リベラル群馬の言われている委員会を6から5に集約することが、
議会のチェック機能を低下させることには繋がらないと考えます。
議員数が減っているにもかかわらず委員会数を減らさない議会に
問題があり、議会は県執行部をチェックする大きな役割があり、
それを効率よく行うことが求められているのだと思います。

また、なぜ任期途中のこの時期に再編をするのか?という点につ
いては、我々の任期が始まった2年前、議員定数が56から50
に削減になった時から検討を行ってきたことでありますが、当時、
県の組織は理事制と局制という県民から見て、非常に分かりにくい
組織になっており、大沢県政が誕生したことにより、組織改正が
行われ、分かりやすい部制が復活し、県政が安定をしてきたこの
時期に再編を提案させていただいたわけであります。

議会が対応しなければならない問題や課題は山積しております。
県政を取り巻く様々な課題に対してスピード感をもって的確に
対応をしていかねばなりません。前例にとらわれることなく、
新しい議会の在り方を提言し、改革の実を上げていくことが、
議会に課せられた使命であると考えます。





育児放棄

2009-05-23 22:41:10 | Weblog
千葉県の動物園で人工飼育されたニホンザルの子ザルを
群れへ戻すことを試みているそうです。
このニホンザルの子ザルは母親の育児放棄により飼育係
により育てられたようで、生まれてすぐ母にしがみつくという
習性の子ザルには熊のヌイグルミが母代わりだった様子。

なんとも不憫な子ザルですが、私たち人間社会の中にも
育児放棄をする親は後を絶たず、我が子への虐待などの
報道に、渦中の子どものことを思う時胸が締め付けられる
思いがします。

動物園の子ザルは母親の代わりがすぐ見つかり、気配りを
受けながら健やかな成長できますが、人間の場合はどうで
しょう?
この報道で子ザルが群れに戻れることを祈るのと同時に、
私たちの社会でも未来への宝である子どもたちが、一人
残らず愛情を受け健やかな成長をしてくれる事を祈らずには
いられませんでした。


党・新体制スタート

2009-05-21 22:12:33 | Weblog
今日、5月21日は年に一度の県議会役職人事の日でした。
正副議長候補をはじめ、自民党県連四役などが決定しました。

役員選考委員会が設置され、新幹事長には南波県議の続投が
承認され、総務会長には真下誠治氏、政調会長には私、須藤昭男
が、また県議団長には岩井均氏が就任しました。

中央政界では自民党に対するアゲインストな風が吹いていますが、
群馬県では、知事と県議会は是々非々の関係で、県民目線で県民
福祉向上に取り組んでいます。

党の政調機能強化に向け全力で取り組んでいきたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。


関東上陸

2009-05-20 22:28:18 | Weblog
とうとう関東地区で初の新型インフルエンザ感染者が確認
されました。

この時期は、地元の小中学校での修学旅行が毎年予定され
ており、我が子の通っている中学校でも京都・大阪への
修学旅行が予定されていましたが延期となりました。
2年生の娘も東京への一日校外学習が延期となり、残念そう
でしたが、感染を防ぐためには仕方のないことでしょう。

その中で…明日から修学旅行で鎌倉・鴨川へ行くことになって
いる末っ子は、明日に備え荷物の確認をして就寝。

現在、関西で流行している新型インフルエンザですが、潜伏
期間のキャリアの人が関東に居てもおかしくない…。家内は
とても心配そうでしたが、子供はウキウキ修学旅行。
せっかく行くのですから楽しんで来てくれたらと思います。

新型インフルエンザ

2009-05-18 22:26:53 | Weblog
先週末16日に神戸市で国内初感染が確認されてからわずか
3日で感染者が大阪府を含めて90人台まで急増しました。
このことを受け、16日に県は新型インフルエンザ対策本部会
を開催し、患者の発生状況や国の対応についての確認がされ、
知事より【国内発生宣言】がされました。(県HP掲載)

この【宣言】にもありますが、感染拡大に備えることは重要
ですが、過剰な反応をしない=冷静に行動をすべきだと思います。

現在、県内にての感染者は確認されていませんが、うがい・手洗い、
咳のエチケット等普段の生活でしていることの徹底が何よりの
予防策でしょう。

余談ですが…娘さんがイギリス留学中の方とお話をしたのですが、
イギリスでは『マスク』着用者を見たことがなく、日本から娘さん
もち込んだ使い捨てマスクを着用していたら逆にジロジロと
見られたとの事でした。そして日本は過剰反応なのでは?と娘さん
がおっしゃっていたとか…お国柄なのでしょうが、ところ変われば
ですね。

開幕!!

2009-05-15 22:03:31 | Weblog
今日、高校総体が開幕しました。
我が家の息子も初めての総体!高校生になると電車で会場
まで向かい、スポーツ少年団の時代から続いた父兄による
送迎がなくなり、こんなところでも成長を感じています。

残念ながら1回戦敗退となった息子たち…。
様々な競技がありますが、それぞれのチームまたは個人が
日頃の練習の成果を出すことができる事を祈っています。
練習は嘘をつかない!がんばれ!!

県総合表彰

2009-05-14 22:38:10 | Weblog
本日、前橋の群馬会館にて群馬県総合表彰式典が開催され、
各分野において群馬県発展のためにご尽力された134名と
7団体の皆さんが表彰されました。
私も県議同期生の6名とともに県政功労の部で表彰を受けて
きました。

平成11年の初当選以来、一貫して真摯に県政に対して取り
組ませていただけましたのも、私を支えてくださった地元の
皆様をはじめ、多くの方々の支えがあってこそと改めて感謝
しております。そして…家族にも感謝です。

表彰された皆様おめでとうございました。今後も群馬県発展
のためにますますご活躍されることを期待しています。
もちろん私も頑張ります。

…ブログも頑張ります