熱血通信

日々の出来事を思いのままに…

2010-08-18 22:44:44 | Weblog
生存していれば111歳となる男性の死体が発見されたことに
端を発し、100歳以上とされる方の不明者が続々と報告され
ました。

各自治体は、高齢者に対して様々なフォローをしているにも
関わらず、最近の個人情報保護など様々な事情で情報提供を
拒否されてしまえば安否確認も難しいとは…。

家族といえども長い年月の間には様々なことが起こり、安否
が判らなくなってしまうような事もあるのかも知れませんが、
あまりにも寂しい現状と思わざるを得ません。

あたりまえの様にあったはずの人と人との絆が希薄になった
世の中が、今回の多数の不明者を生みだしてしまったのかも
…とても考えさせられました。

命のリレー

2010-08-15 22:15:31 | Weblog
改正臓器移植法に基づく移植手術が行われ、5人の患者の
皆さんが、尊い命のリレーのバトンを受け取りました。

群馬県でも群馬大学病院で10代の男性が腎移植手術を
受け、新たな命となりました。

今回の移植は、ドナーが口頭で移植意思を示していたものを
ご家族がその意思を尊重するという形で行われたとのこと。

家族間で臓器移植に対して話をしておくことは、自分の遺志を
伝えるひとつの手段であるということを感じるのとともに、
最愛の家族を失った悲しみの中で、その意思を重んじることの
難しさも感じました。

今はただ、移植をされた方々が一日も早く回復なされることと、
ドナーとなられた方のご冥福を祈るばかりです。

鎮魂

2010-08-12 22:03:16 | Weblog
群馬県上野村の御巣鷹の尾根に日航ジャンボ機が墜落してから
12日で25年となりました。
今でもあの日のTVから流れるニュースの映像…あまりにも
悲惨な光景に呆然としてしまったのを覚えています。

慰霊登山の断念を余儀なくされたご遺族や、鎮魂の慰霊演奏を
されている方々の記事を目にし、25年という歳月と癒される
ことのない悲しみや寂しさを抱えたご家族の胸中に思いをいた
しました。

映画「クライマーズ・ハイ」や「沈まぬ太陽」などこの事故を
描いたものを目にされた方も多いと思います。
この航空事故を戒めとして今後も空の安全を厳守していって
欲しいと思います。



ご無沙汰です

2010-08-10 22:45:41 | Weblog
大変ご無沙汰をいたしており…反省。
今年の夏は、梅雨が明けた途端に猛暑となりましたが、ブログを
覗きにきてくださっている皆さん、夏バテなどしていませんか?

参議院選挙が終わりホッと一息を入れたと思ったら、夏真っ盛り!
地元の各地域での夏祭りや花火大会などなど毎週末が夏に彩られ、
夏を謳歌しておりました。

祭りの前にものすごい夕立に見舞われることも多々ありましたが、
どの会場も老若男女の熱気にあふれており、元気をいただいて参り
ました。

昨年は、景気低迷の影響で中止されていた花火大会も復活した
ところが50か所以上あるとか。
地元、桐生競艇の花火大会は昨年同様、夏の夜空を彩り、場内は
家族連れやカップルなどであふれておりました。

花火のようにあっという間に過ぎてしまう夏。
存分に楽しんで残暑を乗り切ってまいりましょう!