あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

kaotaちゃんちに行ってきました。

2009年01月18日 | 日記
年末に大学の友だち全員と会えたのはいいんだけれど、何の話をしたのだか全然覚えていなくて・・・でもでもkaotaちゃんが新居を構えることになった話と、もうちょっとで慣れ親しんだ今の家からも引っ越してしまうので、その他もろもろ近況を聞くために遊びに行くことにしました。

bunbunちゃんに仕事のシフトを調整してもらって、一緒に行けることになったの。

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なんどかお邪魔させてもらっているんだけれど、いつもkaotaちゃんの愛情たっぷりの酒の肴には私もbunbunちゃんも感心してしまいます。
どれもこれもきちんとできていて美しいしおいしいの。
私って、おもてなしのセンスはゼロだから、呼ぶのはいいけれど、あとは勝手にやって~方式な人間なので、こういう風におもてなしができるひとに本当に憧れちゃうのよね。

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kaotaちゃんちの2人の男の子、これが3歳ちがうのにすっごく似ていて、会った瞬間「マリオ!ルイージ!」と呼んだら「違います。僕はアキラ。お兄ちゃんの名前はタクミです」と丁寧に断られました。(あたりまえか(^-^;))

うちで全員集合すると、のんたんって男の子よりも女の子に夢中なんだけれど、今回はちゃんとおしゃべりして(リラックスしている証拠)遊んでいました。

タクミ君がプラレールの手ほどきもしてくれました。
木枠のレールもあったので「どうしてこっちは使わないの?」と聞くと「プラレールのは少し床がガタガタしていても走るし、切り替えができるの。木のはできないから!」とちゃんと科学的に報告してくれました。
さすがもうすぐ小学生。

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さて、話が進んで・・・kaotaちゃんの面白い一面もうかがえました。
kaotaちゃんって、年末の紅白歌合戦を録画して何度も見るんだとか。しかも保存版もつくったりするらしい。(だんなに「おかしい!」と言われてから保存版は作らないようになったらしいけれど)

えぇぇぇーーー!
紅白を録画までしてみるぅ?

なぁんて感じになり、でもだんなのタダシ君が紅白を見せてくれたもんだから、皆であーでもないこーでもないなんて言いながら(結局楽しく)見てしまいました。「年末、皆で集まって年越したらうるさそーだなー」とタダシ君に言われたりして。

なんだか変わった癖(?)みたいなものがこの歳になって明らかになるとは。やっぱり友だちづきあいって面白い。

そんなんで、結局飲みすぎて、遅くまでkaotaちゃんにお世話になって、すっかりリフレッシュしてしまいました。すみません。そしてありがとう。