あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

のんたん、ハイ!

2007年01月15日 | のんたんジャーナル
のんたんが産れた頃から名前をフルネームで読んであげたあと、必ずのんたんの手を取って「はーい」って言うのをパブロフの犬(反射)のように練習していたの。

このごろ、名前を呼ぶと手こそあげないものの
「おっ」って返事するようになってきた。

最初は偶然かなぁ?と思ったけれど、偶然でも返事ができているので、頭をなでて褒めてあげると本人は嬉しそう。
それを繰り返していけば、自分が呼ばれていると思うようになるのかな。

だんなの人にそれを見せたら
「すごーい!のんたんすごーい!」と言ってデジカメで動画を撮っていた。
すごーいと私たちが喜ぶたびに、のんたんも大喜び。
嬉しいのが伝わるのは子供にとってもすごくいいことだと思うんだなぁ。

それにしてものんたんの
「おっ」はかわいい。

 ***

義母からのプレゼント「長靴下」。
短いとのんたんは脱ごうとするので長いのはいいことかも。
とは言え、靴下を履かせるのすら忘れちゃう私なのです。(保育園内では暖かいから裸足でいいって先生に言われているし)

中耳炎~(T_T)

2007年01月15日 | のんたんジャーナル
金曜日の午後、保育園から「のんたんが2回吐いちゃいました」と電話があって早退して帰ったの。

保育園に着いたら、のんたんはお隣のさくらんぼ組さんでみんなと楽しそうにイスに座っている。(他の皆は3時のおやつの時間だった。1歳の子達はもう上手にコップからジュースを飲んでるのを見て感心しちゃったよ)

のんたんは吐いたものの、熱もなく元気そう。良かった。
金曜日になると1週間の疲れが出るのか、熱が出たりすることが多い。でも、こうして呼び出されることはあまりないんだけどね。(お迎えのときに「少し熱が高めです。週末ゆっくり休んでくださいね」と言われるくらい)

帰ってからぐっすり2時間もお昼寝してくれた。

もう、この時期はノロウィルスも下火だからノロではないだろう、とは思っているのだが。

土曜日の朝。
とっても天気が良くて気持ちいい。どこかに遊びに行きたいなぁ~。のんたんも調子がよくなった様子。

でも、いろいろと考えて、元気なうちに耳鼻科に行くことにした。
1ヶ月前から鼻水が治らなくて、総合病院の小児科に行ったときにお薬を出してもらうんだけど、それを飲んでいても全然治らない。保育園のジュンコ先生も「一度耳鼻科に行ってみたら?」と言ってくれたし。

私って幼い頃、耳鼻科へ行ったことが1回しかないの。しかもいやなイメージしかない。だから私の病院リストに耳鼻科はなかったの。でも、かわいいのんたんのためにママンは行くことにしたよ。

そしたら、先生に怒られました。
「お母さん、レッドカード!!!中耳炎ですよ。切開しなくちゃなりません。3歳までは鼻水が出たらまず耳鼻科。小児科の先生にもそう言っておいてください」と矢継ぎ早に怒られた。うぇぇぇ~ん。耳鼻科こわい~(T_T)

そんなんでのんたんは私と看護婦さん3人に抑えられ、仮面ライダーの改造シーンのように「やめろショッカー!」と言って、鼓膜を切開されてしまいました。すごくすごく怖かったようで、いつになく思い出しては泣いていました。
ごめんよぅのんたん。

鼻水もすごい勢いで吸引。
「のんたん脳みそすわれているみたいだよ」と言うと先生が「脳みそじゃなくてほっぺみそです」って。

土曜日の夜から朝晩2回耳浴(点耳薬を片耳2、3滴を10分ずつたらす)。

でも先生には「この程度で気がついて来てくれてよかったですよ」と言われました。恐るべし鼻水。
そして、月曜日からは毎日通院。
病院は保育園から家と反対方向なのだ。とほほ。

鼻水がたまりすぎて、息ができなくなると、吐いちゃったりすることがあるんだって。金曜日のはまさにそれだったのかな。

ポーラー・エクスプレス

2007年01月15日 | 映画
クリスマスに見ればよかったかな?

なんでこうCGで描く人の顔ってちょっとしゃくれてて怖くなるんだろう。見ていてちょっと興味がそそられる「絵」ではなかったのです。だから実写(&CG)でやった方がすんなり受け入れられるのに・・・と思いながら見ていました。

でも最後まで見ると、テーマは「クリスマスの魔法」。
だから、これを実写にして実際の子供が出演するのはだめなんだ、と感じました。もしこの映画に出演して、CGの合成を体験したらその子の魔法がとけちゃうもんね。

顔こそ怖いものの、内容は楽しめた作品でした。クリスマスツリーとか北極の街がとってもきれいなの。絶叫マシンもよかった。(絶叫マシン大好き!)
そして歌が何よりいい!と思いましたよ。
そうそう車掌さんは顔がトムハンクスそのもの。

魔法がとけかかりそうな子供時代に見たかったな。

信じている人のところへサンタクロースはやってくる。

イン・ハー・シューズ

2007年01月15日 | 映画
この映画、すごく良かった。

この映画を見たあとは心がぽわっと温かくなります。
キャメロンディアスってそんなに好きな女優さんではないのだけれど、この映画のキャメロンディアスは「いいな」と思えました。やっぱり女優さんなんだなぁ!すごいなぁ。と。そして足がとってもきれい。

劇中に出てくるマイアミのスーパーがかわいい。
アメリカのキッチュなパッケージの洗剤がきちんと並んでいる様子ってすごくかわいいね。

こういう「成長」するドラマって好きだなぁ。