あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

寝込んでました。

2007年01月20日 | 日記
水曜日。1日有意義に過ごして、「さて!また明日から頑張るか」と思ったら、あれれ?なんだか喉が痛い。

のんたんとお風呂に入って(最近ののんたんはお風呂用浮き輪を上手に使いこなしているの)、寝かしつけようと思ったら・・・なんだか熱っぽい。

熱を測ってみると「38℃」ゲッ!何で?

だから、私は手洗いうがいはもちろんのこと、うがいはきちんとイソジン使うし、加湿器なんてホント24時間体制で「風邪をひかない過ごし方」の模範生だって言うのに・・・どうしてそんな私が風邪なのさ。

ま、もともと風邪に弱いんだけど。
またその体質にもどりつつあるのかしら。(T_T)

葛根湯を飲んでとりあえず様子を見ることに。隣で寝ているのんたんのおでこをさわっても冷たかったから、「のんたんは風邪じゃないな」と言うことを確認して寝る。どうか明日の朝までに治ってますように。(有休明けに風邪なんてカッコ悪い)

その願いも叶わず、38℃のまま。
しかものんたんのおでこも熱い。(T_T)
そうじゃなくてものんたんを耳鼻科にも毎日連れて行かなくてはならないのに・・・。でも、起き上がれない。

だんなの人が「ボクがのんたんを病院に連れて行ってこようか?」と言う言葉にはじめこそ躊躇したものの、体がどうにもならないことが分かったので「タノム」と言って頼んでみる。(だんなの人に午前休もとらせることになるし、第一、だんなの人がのんたんを病院に連れて行ったことがないので悩んでいた)
「すごく嫌がるよ。号泣だよ」と言うと「知ってるよ。ボクは耳鼻科に毎日通っていた男だよ。その凄惨たる状況は重々承知だよ」と。

スリングにのんたんをさっと滑り込ませ、耳鼻科へと向かうだんなの人。
すげーよ。かっこえぇよ。後姿が大きく見えたよ。

帰ってくる頃にはすっかり私は眠りに落ち。
だんなの人はのんたんにミルクをあげて寝かしつけ、私の横にのんたんを連れてきて会社へと。ありがたやありがたや。

14時まで2人でぐっすり。

でもそこからが辛かった。
のんたんは多少熱があろうが、元気いっぱい。
「オラ、お昼寝したからねー」
と言ってゴロゴロ転がってはぶつかって、助けを求めて。そして「遊んでー!」攻撃。
いつもなら遊んであげるんだけど、お願いだから今日は寝ようよ・・・。
そんな問いかけもむなしく、14時から21時半まで起きっぱなし。途中、おっぱいを飲んでとろ~んとなるものの寝もせず、「おっぱいドロボー!」と言いたくなるくらい。そんなんで私の熱も下がるわけもなく。

ヘロヘロ状態で金曜日。
案の定、会社をお休み。のんたんは良くなったようなので保育園送りにしましたよ。(私が治らなくてはだんなの人も困るようで)
見送った後、落ちるように寝て、目が覚めたら15時。
なんだかとっても気分が良くなっている。ウィルスのピークが去ったのが体感できていた。

荒れている部屋を少し片付けて、のんたんを迎えに行って耳鼻科へ。
あぁぁぁ、忙しい1週間だった・・・。

 ***

ようやく元気を取り戻して、土曜日は耳鼻科だけ行って1日ゆっくりしよう・・・と考えていたら・・・今度はたいるのよだれ攻撃(T_T)。
午前中たいるを病院に預けて、その足でのんたんの耳鼻科へ行って、家へ帰って、またまた16時にたいるのお迎え。(だんなの人は仕事へ行っていたのですべて1人でこなさなくてはならないのが辛かった)
外は今にも雨が降り出しそうなどんよりとした、しかも寒い日~。
今週を一文字に例えるなら「病」だな。

でも、まぁ、たいるも元気になったしよしとしよう。うんうん。