あきここの豆だいふく

VIVA 日常の嗜好品

保育園の準備 その3 哺乳瓶で飲むぞプロジェクト

2006年11月01日 | 日記
初登園を無事迎えました。
私も一緒について行って、のんたんがもも組で過ごしている間、のんたんの布団の名前付けをしていました。

泣いている声がするとソワソワしてしまいます。(教室をのぞいたらダメなような気がして離れたところでソワソワするのみ)
でも、まだ人見知りしないのでそういう意味ではラッキーでした。

1時間半の慣らし保育が終わって、「ミルク飲みました?」と聞いて見ると「飲むわけないぢゃーん」と先生に言われました。そうかー。困ったな~。

一応、家でもこの数日何回かトライしたんだけどね。(3回に1回くらいしか成功しない)先生も「明日は12時ごろまで預かるので、1回は飲めるようになるといいね」と言っていました。
慣らし保育は来週で終わりなのでそれまでに哺乳瓶に慣れさせなくては・・・。文字通り死活問題!

 ***

買い物を終えて帰ってくると、極度の緊張であまり眠れなかったからか、のんたんと私は泥のように眠りました。

起きて、のんたんの機嫌が良かったので、遊びながら哺乳瓶で飲ませてみることに。飲まないことを前提にミルクは40cc。
最初こそべろべろなめてはぷりっと口から出していたものの、コツをつかんだのか飲み始めた!

40cc飲み干した時に「上手だったね~。えらいね~」と必要以上に喜んで褒めてあげるとのんたんも嬉しそうでした。
考えてみたら、今って離乳食の時期でスプーンに慣れさせる練習をするんだけど、その一環で哺乳瓶にも慣れてもらっているんだ!と考えることにしました。だからちょっとできたらすごく褒める、喜ぶ。そうするとのんたんも嬉しくなって飲んでみせようとする・・・そういう具合に。

夜になってまた40cc作ってみました。
そうしたら夕方よりも早く、上手に飲み終えました。
またオーバー気味に喜んでみました。のんたんは得意気でした。
この調子で明日、保育園で先生のミルクも飲んでみてね。切に思うママンです。

なんの問題もなく預けられる子供なんていないのだ。

初・登園

2006年11月01日 | のんたんジャーナル
今日は記念すべきのんたんの初登園の日。
パパンのスリングに入って登園です。(気持ちよくて寝ちゃいそうでした)

保育園に行ったら、先生がミルクをくれたけど、いつもと違うので「それは違うよー。ママン呼んで来て」と言いました。
同級生はもっと赤ちゃんのきららちゃんです。オラはきららちゃんと一緒に泣きました。

先生は歌を歌ってくれました。おもしろかったです。でも今日はなんだかいつもと違っていたので、オラはとっても疲れました