クッキーの呪縛

私はクッキーを焼くのが怖い。

私の母マサコは合理的というかなんと言うか・・・「一生懸命作るより、100円でおいしいクッキーが売っている」と平気で言うタイプ。しかも私が一生懸命作ったクッキーを「かたい」と言って、幼い、無垢な（？）娘を撃沈するタイプ。

そんなんで長い間、怖くてクッキーが焼けませんでした。

だって、普通、自分のかわいいかわいい娘がクッキーを焼いたら、失敗しても親だったら「おいしいね」って言ってくれるでしょ。でも、それがないの。「かたい」って言葉だけ。

まぁね、実際、歯がためかと思うくらい硬かったのは事実ですけど。

今回は、そんな苦い経験も踏まえて、小麦粉ではなくホットケーキミックスで作りました。お菓子作りって、こういうお菓子作り専用粉を利用した方が失敗が圧倒的に少ない。

だんなの人が「お、焼けたの？」と言ってひとつつまむ。（私はおそるおそるその表情を見る）「おいしく焼けたじゃん」「ホント！？」「家で焼くクッキーって卵分が多いから好きなんだ」「ホント！マサコに打ちのめされてきたから、もうクッキー焼くの怖くって・・・」「おいしいよ」

あ～、良かった。

マサコの話をだんなの人にしたら「家で焼くクッキーと市販のクッキーと言うのをそもそも比べるもんじゃないでしょ。そういうもんじゃないでしょ」と言ってくれました。そうなんだよ、そういうことなんだよ。そういうことが分かってくれる人でよかったよ。（それが普通だと思うんだがね、がね）

長年のクッキーの呪縛から解き放たれた気分です。

赤ちゃんとテレビ

ついついテレビってつけちゃうんだけど、私一人ならいいんだけど、今はのんたんもいるし（のんたんには選択できる意思がまだないし）、私の一方的な感情でだらだらとテレビを見ているわけにもいかないなぁ・・・と。でも音がないとちょっと寂しい時がある。
そんなときにこの間十六夜さんからプレゼントされた「100曲モーツアルト」を流している。クラッシックって全然分からないけど、（たまにオペラも入るけど）殆どが歌のない音楽だから何をするにもじゃまにならないのがいいかな。

ひとつ、のんたんが面白そうに見ているかな？と思うのが日曜日の「セサミストリート」。パペットって親しみやすいのかな？（セサミストリートを好きになってほしいというのは私のエゴだが（笑））

これを見ておとなしくしている時間をキッチンのガスレンジ周りの掃除タイムにしています。

日曜日の朝、のんたんはセサミストリートを見たり、私を見たりしながらブンブンとベビーシッターに揺られているわけです。

江原道のスターターキット

買ってよかったのでご紹介。江原道のメイクアップセット。

ハイビジョンにも対応できるメイクアップセットらしく・・・、2011年にすべて地デジに変わることだし、ブルーレイディスクの時代だし、そろそろakicocoもハイビジョン対応しておこうかと。

今までファンケルのメイクアップセットを使っていたのですが、秋にメイクアップのラインが全てリニューアルされて、私の使っていたラインがなくなってしまったのをきっかけに、このお試しセットを買ってみました。

とても良かった！
ファンデーションとかあんまり好きじゃないんだけど、つけているのが苦にならないファンデーションでした。パウダーもとても良いし、パフもふわふわ。
レギュラーサイズを買ってみよっと♪と思いました。

ディズニーランドで買ったもの・その2 クッキー型

これも、いつかのんたんと一緒にクッキーを焼きたいなぁ～と思って買ったもの。1個262円。貧乏性な私は1個だけ買おうとしたら、だんなの人が「クッキーの型はいろいろあった方が楽しいよ」と言って、2個買ったほうがいいと言った。

「のんたんと一緒にこれでいつかクッキー作れるかなぁ？」と言うと「まだまだ先じゃない？それにのんたんは男の子だよ。と言うボクもかぁちゃんとクッキー一緒に焼いたけどね」（笑）
いやいや、男の子だからこそできた方がいいのかもよ。
それにパティシエには男の人もいるしね。

と、まぁ、気の早いことを考えつつ買ってみました。

ディズニーランドで買ったもの・その1 ジャックの革製ストラップ

会社の携帯電話につけようと買ったジャックの革製ストラップ。ハンドルネームを入れてもらうのってちょっとヲタク？（笑）