昔から椎名誠のファンである。彼ももう71歳だ。
お母さんやお兄さんお姉さんや、友達、世話になった人。恩師などが亡くなって行き、
死について、自分が生きることについて書かれた本だ。
チベットの鳥葬、モンゴルの風葬、ネパールやインドの水葬など各国のいろんな葬儀のことも詳しく書いてあった。
日本が一番葬儀にお金をかけているようだ。
この本の最初の方にも書かれていたが、昔椎名さんの本にお父さんが亡くなったときのことが書いてあった。
お父さんは椎名さんが12歳の時に亡くなった。その時すぐ上の兄さんがトイレで声を殺して泣いていたという一文が忘れられない。
昔 岳君との旅の本がありましたよね。
なつかしいなあ~
生きてこられたようですが、やはり
70歳を超えると死を感じられるの
でしょうかね?
椎名誠と野田知佑のいろいろ大人の
遊びなどよく読みましたぁ。
死についての本。私は、藤原新也の
メメントモリが心に残っております。
私です。
岳くんはもう3児のパパで、写真家だそうですよ。
Toshiさん
周りの人が亡くなってきて、ここらでちょっと考えてみることにしたそうですよ。
昔、「野田知佑さんが行方不明です」と、ニュースステーションで言っていたことがありましたΣ(゜д゜lll)
彼もまた自由な人ですね。
藤原新也さんはクールな作家の印象です。
分厚い「東京漂流」を読みました。
gongituneさん
常に鍛えていつので健康体らしいです。
むかしジーンズのCMしていましたよね。