もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

白鳥とコウモリ

2024年06月14日 | 本と雑誌


東野圭吾さんの「白鳥とコウモリ」を読んだ。
人気があって予約の人が待っているので522㌻もあったけど頑張った。
登場人物がたくさん出てきた。

◎ 今日はまたまた暑くて、梅雨の話を忘れそう。
33℃で、ベタベタした。
夕方小学4年生の男子と喋ることがあった。
中三の兄と中二の姉がいる。
男子「僕も下にきょうだいが欲しいなあ」
私「なんで? 威張りたいんかな」
男子「ちがうー」
私「わかった。色々用事を言いつけたいんでしょう?」
男子「違いますね-」
私「えーなんだろうな」
男子「あのねえ、守ってあげたいの!」
私「くー!」
                    以上



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鎮魂

2024年05月31日 | 本と雑誌

テレビドラマになりそうなサスペンス。
次の予約の人がいるので、急いで読もうと思ったらおもしろいのですぐ読めた。
作者は、芸能マネージャー・演劇プロデューサーをされていた1983年生まれ。
5月が終わるーー
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まちかどガードパイプ図鑑

2024年02月20日 | 本と雑誌

世の中には、いろんな物を愛する人がいる。
この本は、歩道と車道の間や公園などにあるパイプ製の柵が大好きな筆者が撮ったり仲間が撮ったあちこちのガードパイプの写真が載っている。
その土地の代表的な植物や果物など、眺めていて楽しくなる。
皆様の町のガードパイプはどんなのでしょうか??
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ある行旅死亡人の物語

2024年02月06日 | 本と雑誌


2020年4月。兵庫県尼崎市のとあるアパートで、女性が孤独死した。
現金3400万円、星形マークのペンダント、数十枚の写真、珍しい姓を刻んだ印鑑......。記者二人が、残されたわずかな手がかりをもとに、身元調査に乗り出す。舞台は尼崎から広島へ。たどり着いた地で記者たちが見つけた「千津子さん」の真実とは?「行旅死亡人」が本当の名前と半生を取り戻すまでを描いた圧倒的ノンフィクション。

行旅死亡人(こうりょしぼうにん)→病気や行き倒れ、自殺等で亡くなり、名前や住所など身元が判明せず引き取り任不明の死者を表す法律用語

このニュースを何年か目に新聞かなにかで読んで、亡くなったのはどういう人なんだろうなーなんて思っていた。
共同通信社の記者二人が頑張って調べる話。
中年の記者さんとばかり思っていたら、何と二人とも1990年生まれなのにまた驚いた。
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給食の本

2024年02月01日 | 本と雑誌
安住さんのラジオのゲストで知った栄養教諭・松丸奨さんの著書がとても興味深かった。
松丸さんは、文京区の小学校の学校栄養士。
「給食室」で調理されている。



これは大人向きで、給食の歴史や献立を作るときの制約や給食室の一日など。



こちらは子供も読める文で、松丸さんの熱心さが伝わってくる。
今の給食は、私たちの時代とは随分変わっていてバラエティに富んでいておいしそうだ。それでいて、塩分は2㌘!
給食については、皆さん思い出があることでしょう。
私は給食でいろんなものが食べられるようになったので、感謝している。

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