もうこんな時間だ

月日の流れるのは速いけれど、何か面白いことはないか? と考えています。

田舎の古い家 その2

2016年10月11日 | 気になるもの


先日の古いお宅の板蔵。
くれ板葺きの屋根は瓦に替わっているが、本体はそのまま。なんと江戸時代の建物だ。
「三戸前」の板倉としては村内唯一だそうだ。「戸前」という言葉を初めて知った。
岐阜県の歴史的建造物。
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6 コメント

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Unknown (Toshi)
2016-10-12 08:06:15
掘っ立て小屋と見間違うような
小屋のようですが、歴史的建造物
なのですね~。びっくりです。
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Unknown (koutoku)
2016-10-12 16:34:29
(岐阜県の歴史的建造物)にしては、
無造作に放置されてるようですが?。
写真に写ってない所は、厳重にされてるのかな?。
で!奥蔵の三戸前(みとまえ)?。
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こんばんは (PAPAさん)
2016-10-12 22:13:57
江戸時代の建物なんですか?
ふる~い感じがしますが ほんとにそのまま建ってるのですか?
見学とかできるようなってるのかな?
歴史的建造物 って 岐阜県は多いような気がします。
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Unknown (あきばば)
2016-10-13 22:59:34
Toshiさん
まさに掘っ立て小屋で、そんな由緒ある建物とは夢にも思いませんでした。
何度もそばを通っているんですけどね。

koutokuさん
本当に無造作で、持ち主はもう大年寄りで息子さんもこの倉庫を大事にしているようには思えません~~
「さんとまえ」なのか、「みとまえ」なのかわかんないですよ。

PAPAさん
屋根は直してありますが、ほかのところは昔のままのようです。特に手入れもしていないみたいだし、中も見られません。何が入っているのかな?? とても寒い地域ですが、壊れずにちゃんと建っているのでちゃんと建てられているんだと思います。
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すごい! (ふみいろ)
2016-10-13 23:21:49
江戸時代の木造家屋が残っているなんて!
ハリボテみたい・・・後ろからも見てみたい^^
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Unknown (あきばば)
2016-10-14 22:08:19
ふみいろさん
本当にボロい小屋かと思いきや、立派な建物でありました。今度裏から撮ってみます。何が入っているんでしょうか・・・
この辺には昔金山があったそうです。その頃に建てられたようですよ。
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