古都鎌倉へ その7

大仏で息子と別れ、我々は最後の訪問のお寺・報国寺を目指す



ちょっとした庭を抜けて



このすっと伸びた竹の道が有名。



飛騨では竹をほとんど見かけないので新鮮だった。

それから自転車を返却した。親子で自転車に乗ってウロウロするのは、小学校以来であった。しょっちゅう「遅い―ー」と叱られながら走り回ったのだが、こっちは結構楽しめてよかったね。

お昼はどうしようと小町通りを歩いていたら目の前に、「サライ」 渋い　に載っていた老舗の「天ぷらひろみ」の看板が



天丼をチョイス。



だし巻き追加ーーおいしーー





そして3時ごろ鎌倉を後にしたのだった。

また来られますように。

古都鎌倉へ その6

ホテルの部屋はヨーロッパ風インテリアで、調度品もイタリアから輸入されたモノだそうだ。フックがいい感じ。
バスルームも大理石　バスタブが高いので、石のふみ台が置いてあった。



どの部屋からも海が見え、犬を散歩する人やランニングする人がたくさん。



やー、ジャック発見



朝食は、真面目な和食。お粥をチョイス。

そしてまたまた電動自転車で長谷寺へ。



願い事しました。



本堂はちょっと変わった建物。「観音ミュージアム」というものもあった。
紫陽花の頃は、混雑がすごいんだろうな～～40種類もあるらしい。
その他の季節もお花がいろいろ楽しめるようだ。



次はおなじみ大仏様のところへ。



中に入ってみた（20円）見上げたところ。



背中に扉があった。



売店の軒先テントが昭和の感じでよし。（氷を食べている一家がおりました）



大仏様はかつて金箔で覆われていて、そのなごりがこめかみ辺りに。



お掃除をされている人。寺社は手入れなくしては成り立ちません。
ありがとうございます。