ノベッロ(nobello)とは新酒のこと。
イタリアワインのヌーボーのことを言います。
昨日は目黒のワインバーに行ってきました。
目黒区三田の「オリヴィーノ」というカウンターだけの小さなお店。
そこでブログ/~Mamma ho fame!!!~を書いてらっしゃるbuongustaiaさんが期間限定でマンマイタリアンを提供されるということなので、いそいそと行ってまいりました。
イタリアワインのヌーボー=ノベッロを楽しみましょうという情報もあったのですが、残念なことに解禁は6日。 24時を回れば・・・と、そこまで待ってはいられないのでノベッロではなく、おいしく熟成されたイタリアワインたちをイタリアマンマの味とともに楽しんだのでした。
このブログ「花暦」でもパスタ料理がよく登場しますが、けっこう「Mamma ho fame!!!」のレシピをいただいて作ってます。
自分で作ってみて"おいしい!"けど、何せそれが正解の味なのかわかっていなかったんですが、彼女のお料理をいただいてようやく答え合わせができました。 ちゃんと"正解"の味を作れていた、と。
では、今日も食べネタで「週末ごはん」いきまーす。

涼しくなってきたので
イカの一夜干しを作りました
ちゃーんと胴体と足がくっついたまま開いて干せました~
・・・でも
所詮焼くときはバラさないとグリルに入らない
姿のまま開けたというただの自己満足なのでありました

生姜やレモンでいただきます
こういうお皿いっぱいの盛りつけすると怒られます
たしかに美しくは見えないか。。。
このほかに一昨日のブログ記事に載せた
イカ大根それにイカ刺しにした残りのゲソは

イカゲソとうずら豆のパスタ
これは以前のブログ記事でも登場してます。
渋谷のサルディーニャ料理のお店「タロス」で食べたものを"野生のカン"で適当に自分流を作ったものです。
うずら豆は一晩水につけて一度茹でこぼしてから柔らかくなるまで下煮します。
イカゲソは包丁で小さく切っておきます。
フライパンにオリーブオイル、潰したニンニクを入れ火にかけ、香りが出たらアンチョビを加えてアンチョビは木べらで崩します。
・・・が、なんてこったい! アンチョビがなーーーーい。
ショック
でも続行
小さく切ったイカゲソを炒め下煮したうずら豆、白ワイン、塩、胡椒、そしてこんな時の強い味方=イタリア魚醤を加えてお豆に味を含ませます。
茹で上がったパスタとよ~っくからめてできあがり。
今日のはちょっとお豆が一部固かった。
皮がはじけるくらい柔らかく茹でた方が味が染みておいしいのです。
ダーリンはあまりお豆は食べないのですがこれはワインのおともにもおいしいとうずら豆をよろこんで食べてくれます。
ノベッロとともにいかが?
イタリアワインのヌーボーのことを言います。
昨日は目黒のワインバーに行ってきました。
目黒区三田の「オリヴィーノ」というカウンターだけの小さなお店。
そこでブログ/~Mamma ho fame!!!~を書いてらっしゃるbuongustaiaさんが期間限定でマンマイタリアンを提供されるということなので、いそいそと行ってまいりました。
イタリアワインのヌーボー=ノベッロを楽しみましょうという情報もあったのですが、残念なことに解禁は6日。 24時を回れば・・・と、そこまで待ってはいられないのでノベッロではなく、おいしく熟成されたイタリアワインたちをイタリアマンマの味とともに楽しんだのでした。
このブログ「花暦」でもパスタ料理がよく登場しますが、けっこう「Mamma ho fame!!!」のレシピをいただいて作ってます。
自分で作ってみて"おいしい!"けど、何せそれが正解の味なのかわかっていなかったんですが、彼女のお料理をいただいてようやく答え合わせができました。 ちゃんと"正解"の味を作れていた、と。
では、今日も食べネタで「週末ごはん」いきまーす。

涼しくなってきたので
イカの一夜干しを作りました
ちゃーんと胴体と足がくっついたまま開いて干せました~
・・・でも
所詮焼くときはバラさないとグリルに入らない
姿のまま開けたというただの自己満足なのでありました

生姜やレモンでいただきます
こういうお皿いっぱいの盛りつけすると怒られます
たしかに美しくは見えないか。。。
このほかに一昨日のブログ記事に載せた
イカ大根それにイカ刺しにした残りのゲソは

イカゲソとうずら豆のパスタ
これは以前のブログ記事でも登場してます。
渋谷のサルディーニャ料理のお店「タロス」で食べたものを"野生のカン"で適当に自分流を作ったものです。
うずら豆は一晩水につけて一度茹でこぼしてから柔らかくなるまで下煮します。
イカゲソは包丁で小さく切っておきます。
フライパンにオリーブオイル、潰したニンニクを入れ火にかけ、香りが出たらアンチョビを加えてアンチョビは木べらで崩します。
・・・が、なんてこったい! アンチョビがなーーーーい。
ショック
でも続行
小さく切ったイカゲソを炒め下煮したうずら豆、白ワイン、塩、胡椒、そしてこんな時の強い味方=イタリア魚醤を加えてお豆に味を含ませます。
茹で上がったパスタとよ~っくからめてできあがり。
今日のはちょっとお豆が一部固かった。
皮がはじけるくらい柔らかく茹でた方が味が染みておいしいのです。
ダーリンはあまりお豆は食べないのですがこれはワインのおともにもおいしいとうずら豆をよろこんで食べてくれます。
ノベッロとともにいかが?