次女が図書館から借りてきた本
スリランカの小さな村のはなし
キリ・ママおじさんが大きな村にいくと、いろいろな傘をさした人々があるいていました。
キリ・ママおじさんは、傘というものを見たことがなかったので、買って帰ることにしました。
村に帰って、コーヒーを飲んで話していると、傘がなくなっている・・・
何度も
何度も
なくなっている・・・
キリ・ママおじさんは、傘の中に小さな紙切れをいれておいて、傘がどこにいったのか探しにいきました。
そうすると、森の中に、たくさんの傘が。
その傘をつかって、キリ・ママおじさんは、傘のお店を開きました。
村の人は、喜んで傘を買ってくれたので、村中が花が咲いたようになりました。
さてさて、盗んだのは誰だったのかな?
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