とめちゃん's 本ログ

読んだ本を書きとめていきます
最近の興味は:
☆UXデザイン
☆人生啓発本

レオくんゆきのなか

2012年12月11日 | 子供向け

レオくんゆきのなか レオくんゆきのなか

 

 

 

 

次女のお気に入りの本。レオくんシリーズがあるようです。

以下、あらすじ■

レオくんは、赤ちゃん。でも魔法使い。
ある時、ワニのマンバからレオくんは赤ちゃんだから一緒に遊べないと言われたレオくん。
まほうをつかって、ストーブをもやし、家がもえてしまうほど・・・
雪の女王があわてて、雪をふらせてこおらせてしまいます。
さて、どうなるかな?

(次女の感想)
雪の妖精たちとワニのマンバが遊んでいました。
マンバが帰ろうとすると、妖精たちがダメダメといったところが、とても面白かった

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パパ、お月さまとって!

2012年11月18日 | 子供向け

パパ、お月さまとって! パパ、お月さまとって!

 

 

 

 

こんなパパがいたらすごい!と思わせる絵本。
次女が読んで、とっても良かった!というので買ってみました。
久々に、子ども3人と私で、大笑いして読みました。
長男:作者の発想力がありえない
長女:お父さんがハシゴで月にいくのはいいけど、空気どうやってすうんだ?
次女:お月さんが小さくなって、お庭にやってきたところ

よくよくみたら、エリックカールの絵本。縦に横に大きくひろがる、しかけ絵本、素敵でした。

以下、抜粋■
モニカは、パパに「お月さまとって!」といいます。
パパは、ながーいながーいハシゴをもって、たかい山へ
パパは、ながーいながーいハシゴを山のてっぺんにたてて、月へのぼっていきます

パパが「お月さまをもって かえりたいけど、大きいなぁ」というと
お月さまが「まいばん ちいさくなっていくから、ちょうどいい おおきさに なったらとりにきてください」と答えます

お月さまがちょうどいい大きさになると、パパは、お月さまをもって かえりました。

つきは、おおきく おおきく おおきくなりました・・・


=====
エリックカールで、読んだ絵本は、↓
「はらべこあおむし」
http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/67ac94705e6913c52cf0cfc1e3142461

 

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幸せな王子

2012年11月16日 | 子供向け

幸せな王子 幸せな王子

 

 

 

フジテレビで放映されている、「オデッサの階段」で”清川あさみさん”を知り、思わずポチっとした絵本。
http://www.fujitv.co.jp/odessa/backnumber/121101.html

絵本ですが、子供向けというより、大人向けだと思います。
刺繍で、幸せの王子の世界を表現されていて、今までにないインスピレーションが湧いて来る気がして、何度も手に取りそうです。

もちろん、幸せな王子は、子どもの時から私のTOP10に入っている大好きな絵本です。

以下、あらすじ■
王子は、公園に立っていました。全身は金箔で、目はサファイアで、剣のつかにはルビーがはめ込まれていました。
暖かいエジプトへいこうとしていた、つばめは、王子の足元で休んでいました。
そうすると、冷たいものが上から落ちてきて・・・それは王子の涙でした。
王子は、つばめに、貧しい人、困っている人のために、金箔・サファイア・ルビーを持っていくように頼みます。
つばめは、目の見えなくなった王子のために、その街に残ることを決め、ついには死んでしまいます。
街の人たちは、みすぼらしくなった王子の像を壊して溶かしてしまいます。
でも、鉛の心臓だけは、溶けませんでした。

そうしているうちに、天使やってきて、王子の鉛の心臓と、つばめを、神さまのところに運んでいきました。
王子と つばめは黄金の国で幸せにくらすこととなりました。

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ぐりとぐらのおきゃくさま 1巻

2012年11月04日 | 子供向け

ぐりとぐらのおきゃくさま 1巻 ぐりとぐらのおきゃくさま 1巻

 

 

 

 

クリスマスの絵本 その3
ぐりとぐらのクリスマス絵本。
どんなお客様がくるのかなぁと考えながら読むのがおススメかもしれません。

さて、ぐりとぐらが あるいていると おおきな おとしあな? をみつけます。
その、おとしあなを たどっていくと なんと くりとぐらの いえへ
げんかんには おおきな ながぐつが
みていくと、まっかな あかい オーバー、えりまき、まっかな ぼうしが ありました
だんろには おおきな てぶくろと おおきな くつしたが
そして おおきな しろい ふくろが ありました。

さてさて、おへやをみてまわったものの だれも いません。

そうしていると いいにおいが してきました
キッチンでは しろいおひげに まっかなずぼんを はいた おじいさんが やきたての ケーキを つくってくれていました

おともだちが やってきて たのしい クリスマスと なりました

さて おきゃくさまは だれでしょう?

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サンタクロースっているんでしょうか?

2012年11月02日 | 子供向け

サンタクロースっているんでしょうか? サンタクロースっているんでしょうか?

 

 

 

 

クリスマスの絵本 その2
1987年に、サン新聞に掲載された社説を絵本にしたもの。
世界一?読まれた社説として有名で、もしかしたら、今年もどこかの新聞社が引用するかもしれません。

「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?」
とバージニアが、サンしんぶんに てがみを かきました。

しんぶんの きしゃが こたえます。
「このせかいで、いちばんたしかなこと、それは、こどものめにも、おとなのめにも、みえないものなのですから」
「とんでもない!うれしいことに、サンタクロースは ちゃんといます。それどころか、いつまでも しなないでしょう」

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ターシャテューダー クリスマスのまえのばん

2012年10月28日 | 子供向け

ターシャテューダー クリスマスのまえのばん ターシャテューダー クリスマスのまえのばん

 

 

 

 

クリスマスの絵本 その1
クレメント・クラーク・ムアさんの書いた詩の絵本化したもの
http://www1.ttcn.ne.jp/fujiyan/manhattan/chelsea/visit_st_nick.htm

サンタさんが来た時の様子が、アメリカの家庭の雰囲気で書かれています。
暖炉の火をもろともせず、えんとつから飛び込んでくる、ススまみれのサンタさんがカッコイイ。

 

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おばけのてんぷら

2012年10月25日 | 子供向け

おばけのてんぷら おばけのてんぷら

 

 

 

 

タイトルをみて、?????になって、
読むと、大笑いする本。
何度でも読み返したくなる絵本です。

うさこが やまにいくと こねこさんが てんぷらを たべていました。
うさこが てんぷらの あじみをすると とっても おいしい!
さっそく じぶんで つくってみようと おみせへ
おやさいも こなも あぶらも かって てんぷらつくり
てんぷらの あげる においをかいだ おばけは うさこのいえへ
うさこの あげる てんぷらを ぱくぱくとたべていきます
そのうちに おばけが ころものなかに ぽちゃん!
さて おばけは どうなるかな?

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ねずみくんのチョッキ

2012年10月22日 | 子供向け

ねずみくんのチョッキ ねずみくんのチョッキ

 

 

 

 

ねずみくんシリーズの第1弾。

「いいチョッキだね ちょっときせてよ うん」
「すこし きついが にあうかな」

のやりとりで、

ねずみ

あひる?

さる

あざらし

ライオン

ロバ?しか?

ぞうさん

と、小さなねずみさんのチョッキを着まわしていきます。さて、どうなるかな?

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ぼくのパパはおおおとこ

2012年10月18日 | 子供向け

ぼくのパパはおおおとこ ぼくのパパはおおおとこ

 

 

 

 

副タイトルの、「せかいいちのパパがいるひと みんなに」と
かいてあるのがいいです。

しがみつくのには、はしごがいる
かくれんぼは やまのむこう
そらの くもは かたに
くしゃみ や わらいごえは たいふう
キックは おつきさまに とどくほど

ぼくのパパは おおおとこ
パパは ハートも おおきくて
ぼくのこと こんなに だいすき なんだって

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ぼくのいまいるところ

2012年10月14日 | 子供向け

ぼくのいまいるところ ぼくのいまいるところ

 

 

 

 

絵本版、google map & google sky です。

だいうちゅうの なかの、
 ぎんがけいの ほしの あつまりの、
  たいようけいの なかの、
   ちきゅうの うえの、
    にっぽんの うえの、
     ふじさんの みえる、
      たかい タワーの ある おおきな まちの、
       となりの ちいさな まちの なかの、
        ぼくの うちの、
         その にわに、
          ぼくは いま いるのです。

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