■何を学びたくて読んだのか(20字以内)
- 仕事プライベートでも役立つスキルについて身についているものいないものを客観的に知りたかったから。
- コンサルをする上必要となる話し方考え方などのスキルが分かりやすく書かれていた
- 結論から話す、Talk straightなど基本となるスキルの大切さ
- 最終成果物から逆算して作業プランを作る
- スピードと質の両方を担保する
- ヴァリューをだす、フォロワーシップを発揮する、プロフェッショナルのチームワークというのは今のKOELにも求められていることかなと感じた。
https://www.amazon.co.jp/dp/4478027250
ティーンズクリエイション2014(http://sakaeart.exblog.jp/22503870/)で、素敵な4つのワークショップが開催されます。
■内容
デザイン=de+signとは「目的を持って何かを伝えるために表現すること」って、どういうことだろう?
このワークショップでは、まず、デザインされるモノやコトは何?良いデザインって何??など、「デザインって何?」を、身の回りのモノやコトから考えます。さらに、「デザインする」とは、どんなことをすれば良いのかをみんなで話し合い、最後にデザインにチャレンジします!
■内容
私たちは普段、日本語でお互いの言いたい言葉を伝え合っていますが、たとえば天気予報や信号機は、ことばが無くても一発で意味が伝わります。図形や記号、色を上手に使えば外国からやってきた人達も分かるようになったりします。
ここでは、いつものことばの代わりに、意味を伝えるマークをパソコンで実際に作って貼ってみることで、いろんな国の人たちに対してメッセージを届けることの役割を考えてみたいとおもいます。
■内容
パッと開けば立体が飛び出し、折りたためば平面にもなる、飛び出すカードを作ってみましょう。私たちにとって身近な素材である紙で、どれだけ楽しいことが出来るか考えましょう。
飛び出すカードは、グリーティングカードとしても使うことができるものです。作り方をおぼえるだけではなく、「そのカードは誰のための、どんな時に使うカードなのか?」と出来上がったあとのことまで考えて、デザインしてみましょう。
■内容
私たちが仲間と話すことばや日記に記すことばと、広告コピーとの違いは、見知らぬ「相手」の有無です。広告コピーの目的はその「相手」を動かすこと。ターゲットの目を引き、関心を呼び、欲しいと思わせ、買うにいたる導線を作らなければなりません。そのために、数々の工夫やアイデア、知恵が生まれます。
このワークショップでは、「相手」のこころをキャッチするコピー、いわゆるキャッチコピーの作り方のコツについて実践的に学びます。
場所:横浜市栄区民文化センター リリス(最寄り駅 本郷台)
http://www.lilis.jp/map.html
参加条件:中学生以上の方であれば誰でも
参加費:中学生300円 高校生•大学生 500円 おとな1000円
ティーンズクリエイション2014組織委員会事務局へ以下の方法でお申し込みください。
(1)sakae-art.2009@softbank.ne.jp へ
題名:〇〇〇〇〇〇〇参加希望
名前: を書いて送ってください。
(2)080-4150-2700 (さかえdeつながるアート・岩上) へ電話連絡
2013年4月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:366ページ
ナイス数:29ナイス夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神の感想
一話とは異なり、ストーリー仕立てですが、さらに面白く、読みやすい。お金持ちになるための指南技も、もちろん書かれています。 ガネーシャの活躍?よりも、死んだはずの貧乏神の金無幸子さんが、釈迦のタイムストップのおかけで生き返り幸せになって良かった!
読了日:4月30日 著者:水野敬也モバイルフロンティア よりよいモバイルUXを生み出すためのデザインガイドの感想
モバイルのUI評価後の改善案導出に悩むことが多くなってきたので、モバイルUI、UXについて統合的に知りたいと考え手に取った本。 ・デスクトップUXとモバイルUXとの違いを理解したデザイン ・Keynotopiaや、ボディストーミングによる、モバイルプロトタイプの実践の大切さ ・モーションが、ディズニーのアニメーションエフェクトを上手く活用したもの これ以外にも、多々参考になる部分があります。何度も読み返す本になりそうです。
読了日:4月29日 著者:たった1日でチームを大変革する会議の感想
まず、自分の会社の膿(ひどい問題)となることをえぐり出す。そして、自分達自身で期間を設定し、これまでの組織の枠組みを超えて解決していくための会議の手法について説明されています。この会議のライセンス元である、「すごい会議」が登録商標されているのに驚き‼
読了日:4月29日 著者:永井祐介スマートフォンのためのUIデザイン ユーザー体験に大切なルールとパターンの感想
スマホの基本要素や、基本的な使い方が、分かりやすく書かれている本。改めて、スマホUIの設計は奥が深い。スマホアプリとスマホサイトの違いiPhoneと Androidの比較などの事例も画面キャプチャとともに説明されています。
読了日:4月24日 著者:池田 拓司
読書メーター
2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1650ページ
ナイス数:102ナイスプラチナデータ (幻冬舎文庫)の感想
東野圭吾の作品の中では、犯人まで動線が分かりやすく、深く考えさせられる感じではなかった。とはいえ、スリリングで引き込む文章はさすが。
読了日:3月31日 著者:東野 圭吾ナミヤ雑貨店の奇蹟の感想
ナミヤ雑貨店の相談を通して、人生が変わっていく。33年という年を経た人間のつながり模様の描き方が素晴らしい!!
読了日:3月26日 著者:東野 圭吾読む力・聴く力の感想
カウンセラーの河合隼雄さん、ライターの立花隆さん、詩人の谷川俊太郎さんの三人が語ったものを書き起こししたもの。 将棋の谷川名人のいう、無為の力、何もしないのような、考えすぎないで脳に任せるというような感覚が大事。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/f0b3ddd4dc2f6162e8dcef42d2ca3547
読了日:3月25日 著者:河合 隼雄,谷川 俊太郎,立花 隆なぞなぞのすきな女の子 (新しい日本の幼年童話 5)の感想
なぞなぞをしに森に行って、オオカミを見て新しいなぞなぞを作るのが面白い絵本です!
読了日:3月20日 著者:松岡 享子プロカウンセラーの聞く技術の感想
プロのカウンセラーが聞き手になるときに心がけることのエッセンスがまとめられています。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/7a080978160e2984418b17966bcd5283
読了日:3月20日 著者:東山 紘久エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)の感想
エルマーが、年老いたのら猫から教えてもらった、みかん島のりゅうを助けに行く話し。りゅうをがいる川岸までに会うライオンやゴリラなんかを機転をきかせて、やり過ごしていくのが、面白いです!!
読了日:3月10日 著者:ルース・スタイルス・ガネットGoogleの72時間 東日本大震災と情報、インターネット (角川書店単行本)の感想
Googleが、緊急時に、必要なサービスをタイムリーに開発し、必要としている人の手元に届けることがどうしてできたのか、まとめられている。各人のスキルの高さもさることながら、情報整理・選択の素早さも重要なファクターになる。
読了日:3月5日 著者:林 信行,山路 達也
読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000254545
http://book.akahoshitakuya.com/b/4422112570
2013年2月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:3565ページ
ナイス数:170ナイスビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)の感想
江戸川乱歩の本が散りばめられている、長編の一冊。金庫の謎が解けたと思って、力をぬいて読んでいたら、志田の思いも寄らぬ展開。栞子母、恐るべし…今年の八幡宮の段葛の桜並木を歩く時は、この本を思い出しながらになりそうです。
読了日:2月24日 著者:三上延谷川俊太郎の33の質問 (ちくま文庫)の感想
質問力で、おすすめされていた本。谷川俊太郎さんと盟友との、さりげないやり取りの中から本質を聞き出しているのが、インタビューの参考になります。
読了日:2月17日 著者:谷川 俊太郎アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置の感想
100円ショップで売られている材料を使ったアイデアツールの作り方が書かれているのがいいです。 Nuboardにアイデアツールのプリントを挟みこんで持ち歩き、日々トレーニングしてみようかと思います!
読了日:2月16日 著者:石井 力重つるばら村の魔法のパン (わくわくライブラリー)の感想
タヌキの天然酵母で作った、10周年のお祝いのパン。 森の香りがプンプンしてきそうな幸せそうなパン。 どんな魔法がかけられたパンなのか食べてみたいです。
読了日:2月16日 著者:茂市 久美子,中村 悦子100%人に好かれる聞く力の感想
インタビューする時の心構えが分かります。聞く力をいかに高めて、その場に望みつつも、相手の発言や言葉に合わせて、柔軟に思考を変化させて行くことが大事であることが分かります。 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/ff56f94581677623a4ffee59b9d2a484
読了日:2月16日 著者:齋藤 孝りゅうの目のなみだ (ひろすけ童話絵本)の感想
誰からも恐がられていた、りゅう。 でも、そんな風にしてしまったのは、実は街の人々。 りゅうに、素直な心で男の子が接すると、目から涙をながして、優しいまなざしに。 偏見なくみることの大切さがわかる本。 心にしみわたります。
読了日:2月14日 著者:浜田 廣介コンセプトのつくりかたの感想
Wiiのコンセプトを考えたプロセスを分かりやすく紹介している本。 KJ方やラダーリングKA法などと共通しているところ、そう出ないところを整理して違いを抽出することが新しい手法の開発につながりそうな気がします。
読了日:2月11日 著者:玉樹 真一郎読書力 (岩波新書)の感想
普段何気なく思っていることを、理解することに役立つ本です。 •読書力があるとは、読書習慣があること、読書が苦にならず日常的に何気なくできる力のこと •読書会は、全員が最後まで読んでくることを前提としないということ •読書会でのマッピングコミュニケーション。キーワードを書き込みながら対話し理解を深める
読了日:2月11日 著者:齋藤 孝四十九日のレシピの感想
レシピは処方箋。ある日突然1人になった夫の寂しさを紛らわし、生きる目標を導くための四十九日。久々に心が暖まりました。
読了日:2月8日 著者:伊吹有喜ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)の感想
たんぽぽの娘の話しで、修復できない夫婦関係を書き、タヌキとワニ…で修復出来ないと思われた親子関係を修復するとは。両極端なストーリーだなという感じ。 マイナーなJR駅の描写がきちんとされているのがナイス!もの。地元民にはうれしい‼
読了日:2月6日 著者:三上 延ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)の感想
「名言随筆 サラリーマン」が、相入れない親子関係の修復につながる話しで、心に響きました。でもUtopiaで栞子の母親の怪しげな過去が書くところが、面白い。
読了日:2月6日 著者:三上 延ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)の感想
北鎌倉に実際にはないけありそうな古書店の話し。 自宅に近いロケの話しで、主人公が歩いたり、車で移動す距離感と時間感覚がわかるのも良いです。
読了日:2月6日 著者:三上 延素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記
読了日:2月3日 著者:永江一石最強の人生時間術(祥伝社新書247)の感想
人生を 狩猟期 ダブルスタンダード期 円熟期 ゼロ出力期 の4つに分け、人生を上手く生きるための術が書かれています。人生デザインを描いて生きることの大切さが分かります。既に読んだ斎藤孝さんの本 質問力 http://blog.goo.ne.jp/aki-nagi-kae/e/510f2c9ff2fbebaf1732b60535fcf9dc
読了日:2月3日 著者:齋藤 孝知がめぐり、人がつながる場のデザイン―働く大人が学び続ける”ラーニングバー”というしくみ
読了日:2月2日 著者:中原 淳
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