クリスマスの絵本 その2
1987年に、サン新聞に掲載された社説を絵本にしたもの。
世界一?読まれた社説として有名で、もしかしたら、今年もどこかの新聞社が引用するかもしれません。
「サンタクロースって、ほんとうに、いるんでしょうか?」
とバージニアが、サンしんぶんに てがみを かきました。
しんぶんの きしゃが こたえます。
「このせかいで、いちばんたしかなこと、それは、こどものめにも、おとなのめにも、みえないものなのですから」
「とんでもない!うれしいことに、サンタクロースは ちゃんといます。それどころか、いつまでも しなないでしょう」
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