次年子そば

久しぶりに、大石田町の次年子そばに行ってきました。

山形市内は全く雪がないのに、村山市を過ぎたあたりから田んぼに雪が見え始め、次年子のあたりは高さ１ｍくらいの雪の回廊になっていました。

１１時半頃に着くと、お店の中はほぼ満席でしたが、待たずに着席。シーズン中だと、待って当たり前なので、この時期に行くのは正解です。

定番の前菜三種。



昆布の煮物と、赤カブのお漬物と、きくらげです。春になると、蕨の一本付けがつきます。

そして、おそば。



お椀に、その辺の蕎麦屋さんなら２杯分くらいの量が入っています。

子どもＡは４杯、子どもＢ１杯ちょっと、のほほんママ２杯、そして、のほほんパパ５杯です。

最近、年のせいか、ドガ食いに少し自身をなくしていたんですが、これで安心しました。（←そんなとこで安心してどうすんだ）

でも、おそばは完全手打ちの打ちたてでとっても、美味しいです。


今度は、蕨の一本付けの時期にまた訪れたいで～す