少年アシベって知ってますか?
ゴマフアザラシを一大スターダムに伸し上げるきっかけとなった偉大な4コママンガです。
アシベは主人公の少年の名前で、彼の家に居るのがゴマフアザラシの赤ちゃんのゴマちゃん。
アニメの声が最高にカワイイのです。
まぁ、それはともかく。
その、主人公のアシベの内祖父は芦屋財閥の社長をしていて美人なギリシャ人の秘書がいます。
その秘書のお姉さん、名前を「ペッペッペ・ソーランアレマ」と言い
(登場当初)日本では変な名前と認識され笑われる事を苦にしている描写があります。
あじです。どうもこんばんは。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
本日、そのペッペッペさんに匹敵する様なパンチのある名前の方がいらっしゃいました。
この場で明かせないのが残念です。
今朝、急遽課長に呼び出され、何事かと駆けつけると「今日の応接に立ち会って貰いたい」との事。
同じ課とは言え、ウィルスラボとは直接関係のない話らしいので
「部外者が立ち会っても無意味だと思いますよ」と、やんわり断ると
露骨に目を逸らされました。
課長「最初は9階のコを連れて立ち会うつもりだったんだけど、先方さんが外人で・・・」
あじ「? 私、語学は苦手ですからお役には立てませんよ」
課長「ちょっと変わった名前の人なんだよ。動じなさそうな人、他に思いつかなくて」
成程。9階の姐さん方は箸が転がっても可笑しい年頃だものな。と納得し、
しかし強固に自分の参戦を薦める理由が分からず
「男性社員呼んだら如何です?」と聞いてみると
課長「横に控えるなら美人と相場が決まってるだろう!」
お前、いつかセクハラでシベリアに逆戻りするよ。
あじ「客観的に見ても美人ではないですが・・・一応、ありがとうございます」
課長「いや、君は確かに時代に乗り遅れた感じだけど、そこが良いんだ!」
あじ「(バカにされてるのか?)・・・忙しいんで、そろそろ帰っても良いですか?」
課長「ダメ! あじさんの眉一つ動かさない無表情と明治の人みたいな風貌が必要なんだ!」
無表情なんじゃなくて、反応するタイミングを掴みかねているだけなんですけどね。
まぁ。そんなこんなで応接に立ち会ってきた訳です。
確かに変わったお名前の方でした。
頂いた名刺の裏側がカタカナ表記になっていて、カタカナで書かれた名前を見ながら
これでは吹き出してしまう人がいても仕方ないなと思ってしまう程にはパンチのあるお名前でした。
ここで明かせないのが本当に残念です。(2回目)
先方さんは、名前を聞いて笑われ中った事も名前について話題を振られなかった事も
日本では始めてだったらしく大層感激しておられました。
成程。商談を有利に進める策だったのか。意外と策士だったんだな。課長。
帰り際、名前をネタにされない事が不思議で仕方なかったらしい先方さんが
自ら、「貴方は私の名前を聞いても笑わなかったのは何故ですか」
と、聞いてきました。
何でしょう、この人。いじられたかったんでしょうか?
だとしたら悪い事をしましたね。
とか顔には出さずにのんびり考えているあじの隣で課長がすかさずフォロー。
課長「このコ(あじです)もちょっと変わった名前してまして、コンプレックスあるんですよ」
成程。あくまで私個人の名前に対するコンプレックスによる対応にすれば(実際、コンプレックスなんてないけど)
先方さんの名前が面白いので云々と事前準備した事がバレずに済み
嫌な気の使いあいをせずに済みます。
意外と策士だったんだな。課長。(2回目)
要するにあじは煽てられてダシに使われただけの様です。
してやられました。
それにしても、彼の人の名前がこの場で明かせない事が非情に残念無念であります。(3回目)
ゴマフアザラシを一大スターダムに伸し上げるきっかけとなった偉大な4コママンガです。
アシベは主人公の少年の名前で、彼の家に居るのがゴマフアザラシの赤ちゃんのゴマちゃん。
アニメの声が最高にカワイイのです。
まぁ、それはともかく。
その、主人公のアシベの内祖父は芦屋財閥の社長をしていて美人なギリシャ人の秘書がいます。
その秘書のお姉さん、名前を「ペッペッペ・ソーランアレマ」と言い
(登場当初)日本では変な名前と認識され笑われる事を苦にしている描写があります。
あじです。どうもこんばんは。
前置きが長くなりましたが、ここからが本題。
本日、そのペッペッペさんに匹敵する様なパンチのある名前の方がいらっしゃいました。
この場で明かせないのが残念です。
今朝、急遽課長に呼び出され、何事かと駆けつけると「今日の応接に立ち会って貰いたい」との事。
同じ課とは言え、ウィルスラボとは直接関係のない話らしいので
「部外者が立ち会っても無意味だと思いますよ」と、やんわり断ると
露骨に目を逸らされました。
課長「最初は9階のコを連れて立ち会うつもりだったんだけど、先方さんが外人で・・・」
あじ「? 私、語学は苦手ですからお役には立てませんよ」
課長「ちょっと変わった名前の人なんだよ。動じなさそうな人、他に思いつかなくて」
成程。9階の姐さん方は箸が転がっても可笑しい年頃だものな。と納得し、
しかし強固に自分の参戦を薦める理由が分からず
「男性社員呼んだら如何です?」と聞いてみると
課長「横に控えるなら美人と相場が決まってるだろう!」
お前、いつかセクハラでシベリアに逆戻りするよ。
あじ「客観的に見ても美人ではないですが・・・一応、ありがとうございます」
課長「いや、君は確かに時代に乗り遅れた感じだけど、そこが良いんだ!」
あじ「(バカにされてるのか?)・・・忙しいんで、そろそろ帰っても良いですか?」
課長「ダメ! あじさんの眉一つ動かさない無表情と明治の人みたいな風貌が必要なんだ!」
無表情なんじゃなくて、反応するタイミングを掴みかねているだけなんですけどね。
まぁ。そんなこんなで応接に立ち会ってきた訳です。
確かに変わったお名前の方でした。
頂いた名刺の裏側がカタカナ表記になっていて、カタカナで書かれた名前を見ながら
これでは吹き出してしまう人がいても仕方ないなと思ってしまう程にはパンチのあるお名前でした。
ここで明かせないのが本当に残念です。(2回目)
先方さんは、名前を聞いて笑われ中った事も名前について話題を振られなかった事も
日本では始めてだったらしく大層感激しておられました。
成程。商談を有利に進める策だったのか。意外と策士だったんだな。課長。
帰り際、名前をネタにされない事が不思議で仕方なかったらしい先方さんが
自ら、「貴方は私の名前を聞いても笑わなかったのは何故ですか」
と、聞いてきました。
何でしょう、この人。いじられたかったんでしょうか?
だとしたら悪い事をしましたね。
とか顔には出さずにのんびり考えているあじの隣で課長がすかさずフォロー。
課長「このコ(あじです)もちょっと変わった名前してまして、コンプレックスあるんですよ」
成程。あくまで私個人の名前に対するコンプレックスによる対応にすれば(実際、コンプレックスなんてないけど)
先方さんの名前が面白いので云々と事前準備した事がバレずに済み
嫌な気の使いあいをせずに済みます。
意外と策士だったんだな。課長。(2回目)
要するにあじは煽てられてダシに使われただけの様です。
してやられました。
それにしても、彼の人の名前がこの場で明かせない事が非情に残念無念であります。(3回目)
いやいや 偉くなる人って すごいですね。
しかし その一部始終(ではないにしても)書き残せるあじさんて 別の意味でも半端ないかも
コハゼ5個も知らなかった。特注で、グレード高かったんだねえ