愛讃窯のじょんならんわ

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自然から採取した土や岩で焼きものをしたり、たわいもない日常を綴っています

クリスマスの縁

2012-12-27 12:31:31 | 日記
25日の夜、たかの巣のパパから電話があり
人が集まっているから津軽三味線を持って来て弾いてくれない?
と、お呼ばれがありました

勝手に三味線を持って行って弾くパターンが多く、頼まれるケースは少なかったから、とても嬉しい!

たかの巣に着きドアを開けると、ある女性が声を掛けてくれました
着いて直ぐに、その女性と話し込みました

思想、哲学、精神、自己の統合

話はどんどん噛み合い、合わせ鏡のように自己の領域の話をしました

以前からMrsおじさんに話を聞いていた
札幌在住、吉兆窯の坂田真理子さんでした

お互い何百年も会っていなかった時を一瞬で埋め尽くし、全身に風が抜けたような会話でした

宴会はピークに達しており、太棹(津軽三味線)の出番を待っていてくれました

太棹(三味線)を取り出して叩くと何時もより棹が泣いた音がでて良い感じです
 





始めは緊張して六段やソーラン節はフワフワと弾きましたが曲弾きは落ち着い楽しく弾けました
皆が喜んでくれたようで良かったです

今回のたかの巣で来ていた人達は僕も、かおっさんも初めてだったので
後で聞いたら汗が出た

プロのジャズをやっているイトさん夫妻を始め
音楽に長けている方々でした

心広く聞いてくれて頭が下がります

イトさん夫妻や真理さんも札幌の方々だったので、ここに来てまた札幌に縁が生まれたのは嬉しい

たかの巣のパパやMrsおじさんに感謝します

話は盛り上がって真夜中まで続きました

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