あくがるる 道ゆく先の 見えねども
「あくがるる 道ゆく先の 見えねども 鳴り打ち止まぬ 心の鉦が」(airport)若山牧水の「けふもまた こころの鉦を 打ち鳴らし打ち鳴らしつつ あくがれてゆく」を思い浮かべて...
大晦日に聞いた池上本門寺の鐘の音
今年も後僅かとなりました。コロナ禍で初詣もままならぬ今日ですが、皆さん例年初詣は何処に...
無残なり飛鳥鍋
しんしんと冷える冬の夜、私は最近鍋物ばかり食しております。湯気の温もりはエアコンより遥...
大下宇陀児『悪女』
観測史上初めての酷寒とオミクロン株の拡大の為か、ここ二、三日は暮れというのに街はひっそ...
黄泉の国の入り口
黄泉の国とは、辞書を引くと死者の魂が行くという所です。そこに閻魔大王が正面に鎮座なさると言います。「クリスマスの日に縁起でもない」ごめんなさい...
クリスマスイブですよ〜^_^
12月24日、クリスマスイブ、でございます。晴れてオーブンが使えるようになって、クリスマス...
全然ヘイセイではなかった平成時代?
お久しぶりです。blog 休みの間ひたすら如何にすれば拙文を収入に出来るかばかり模索しており...
ホントは怖い昭和40年代
懐かしの昭和とばかり言っておりますが、実はリアルタイムで味わう昭和40年代(1965年〜75年)...
私家版 栄養と料理
カッコつけた題名をつけましたが、要は私流に栄養を考えて作った料理の事です。包丁どころかマッチを持っても止められちゃった(言い訳)高校時代を経て、晴れて大学生になって栄養と料理の通信...
夜汽車 最終章
早朝、汽車は音を立てて東京駅に着いた。それはクラシカルな美しい建物だったが、二人が驚い...