今日は、生きがいセンターおはなし会、月・木クラス。
とっても賑やかなクラスです。
米寿を迎えた方のお祝いもあり、いつも以上に明るく和やかな感じでした。
今日は、最初にわらべうたの手遊びから始めました。
いつもは、午前中なのですが、今日は午後の最終時間で、それぞれおしゃべりが楽しそうで、それを、わらべうたに乗せていきました。
まずは、
「でんでらりゅうば」。
これは、手のひらに、もう一方の手の指を変えていきながら歌います。
「こりゃあ、頭使っていいわね」と言いながら、熱心な様子だったので、繰り返し歌いました。10回は歌ったかな。
一話語るたびに練習しました。
みなさん、徐々にスピードがついてきて、歌も一緒に歌えるようになってきました。
言葉がおもしろく、調子がいいですものね。
今日の語りは
『かんねんかずら』『鬼女房』そして円楽さんの『浜野矩随』を円楽さんの話をしながら、みなさんに紹介するように語りました。
私は、観たり聴いたりして感動したおはなしは、お話が心にあるうちにすぐに伝えたくて、一旦感想を言うように語ってしまうことが多いです。
それから、忘れないように原稿に書いたりします。
まったく熟してない『浜野矩随』でしたが、一番集中して、のびのび語れました。
感想を伝える自分の気持ちの言葉はやはり自然でいいですね
わらべうたは、他に「ちゃつぼ」も歌いましたが、こちらはとっても上手でした!
会終了時に、センターの終りの歌を一緒に歌いました。
曲は「ごんべさん」に替え歌グローリアです。
手をつないで、輪になって歌いました
明るい笑顔でしめくくり