バスの中から朝日を拝む
興福寺・八角堂
浮き御堂へ、鹿に遭う
浮御堂
浮御堂の池の鷺、影を深く落として
二色の紅葉
カラーのマンホール
天平倶楽部・子規の庭・案内板
子規句碑
早朝から奈良・興福寺と奈良町へ吟行に出かけました。
朝日はバスの中から。
散策の後、日本料理・天平倶楽部で万葉料理に舌鼓を
うち、食後はいよいよ句会です。ここは子規が最後に
旅をして4日ほど泊まった場所で、御所柿を食べながら
あの有名な 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」 を吟じた
たそうです。子規の孫に当たる造園家・正岡明氏により
子規の庭が造られていて、子規が見た柿の木に真っ赤
な柿紅葉と柿の実がたわわになっていました。