あほねんのブログ

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岸時代の憲法調査会肉声テープ発見

2016-02-27 08:37:06 | 戦争
日本国憲法発布時代の時の首相弊原喜重郎は広島長崎の原爆投下から今後の世界を核戦争による人類滅亡を予感して、天皇制保持を引き換えに軍人マッカーサーに外交官弊原が憲法9条戦争放棄を直言したことはネットでは知られていたが、肉声テープ発見によりその事実が裏付けられた。

軍人マッカーサーが戦争放棄を考えたとする説は無理があるが外交官弊原であれば、世界的視野で十分ありうる。

未だ核の脅威は世界にあり、日本は福島第一原発事故により日本人滅亡の危機にあるのにもかかわらず、昨日高浜原発4号機が再稼働した。北朝鮮から至近の原発である。

日本人は弊原の戦争放棄の叡智に耳を傾けて見た方がいい。

※阿修羅記事から
http://www.asyura2.com/16/senkyo201/msg/826.html





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