6月、梅雨時ですね。春の初めの頃のような色とりどりの花たちとは違い、6月の花はつつましやか。
雨の続く季節にそっと人の心に寄り添ってくれるような花が多いような気がします。
6月の花で私が一番好きなのは、クチナシの花です。いい匂いがして見てもきれいだし、あら?ここにも咲いていてくれたの!という控えめな感じも好きです。
合歓の木の花もこの季節です。大きくなる木なのでなかなか花をよく見れないのですが、優しい花です。
それから我が家にも前は植わっていた木、夏椿の花も咲いていますね。
とても好きな木だったのに、二階に届くくらいに大きくなった後、ある日突然枯れてしまいました。夏椿は難しくて、そういうことがあるとのこと、もっと気をつかってやればよかったなと思いました。
この木はシャラの木かな? ちょっと名前がわかりません。
この花はインドハマユウかな?とてもきれいです。
いつものラムとの散歩コースだと歩かない市立図書館の裏手の道に咲いています。これからいくつも咲きそうで、ときどきはこの道を歩いてみましょう。
これはタチアオイ、タチアオイの花が一番上まで咲くと梅雨が明けると聞いたことがありますが、季節の動きが変わってきて、もう一番上まで咲きそうですが、梅雨明けはまだまだでしょう。
ニセアカシアは、もう花は終わってしまい、柔らかな葉っぱだけになっています。
ラベンダーもきれいに咲いていますね。この匂いも大好きです。ラベンダーの香りは睡眠にいいとか、いつも枕元にラベンダーの匂い袋をおいてあります。
そしてなんといっても6月の花と言えば、紫陽花、アジサイの花はどうしてこういう漢字なのかと聞かれたのですが、私も知りません。
ネットで調べてみると以下のような記事を見つけました。
『紫陽花という文字は中国の唐の時代の詩人である白居易の詩集「白氏文集」にある。
寺で見かけた紫色のまるで仙界に咲くような香しい花の名を誰も知らなかったところから 「紫陽花」と名付けたという一文を平安時代の学者である源順(みなもとのしたがう)が、
「紫陽花」の部分を和訓で「和名 安豆佐為(あつさい)」と付けてしまい、そのまま誤用さ れてきたことが「アジサイ」に「紫陽花」という文字が使われる由来となった。
江戸時代以降には、白居易が「紫陽花」といった花は違う花とわかったが、「紫陽花」が 「アジサイ」の雰囲気を表すものだと感じる人が多かったこともあり、そのまま使われ現代 に至っている。
白居易が「紫陽花」と名付けた花は実際はライラックだったのではないかと言われている。』 だそうです。藍色の花が集まっているという意味の「あつさい」がもともとの花の名前だったのが、中国からの花の名前を誤用していたのがそのままになってしまったようです。
紫陽花の花の種類は、今はいろいろありますね。
額紫陽花は西洋紫陽花の一種です。
もともと紫陽花は日本の花だったのが、シーボルトが日本に来て、この花を気に入り、オタクサという学名をつけ、西洋に紹介したそうです。
日本人妻のお滝さんの名前からオタクサという名をつけたとか・・・
今は西洋紫陽花のいろいろな種類が入ってきます。白くて大ぶりな花も紫陽花です。
我が家の庭にもつつましく咲いている花があります。
これはキンシバイです。
ちょっと栄養不足のクレマチスです。ほったらかしでしたからね、ごめんね。
こちらは自然に生えてきたナンテンです。ナンテンは強い木らしくて、庭のあちこちで顔をだしています。
玄関前の鉢植えです。
花は季節のときどきにいろいろ楽しませてくれます。自然が豊かな稲城に来てから、そしてラムと毎日散歩をするようになって、たくさんの花を知ることができました。
その時々で花にも流行り廃りがあるようで、一時はあちこちのお庭で朝鮮朝顔の大ぶりな花をよく見たのですが、最近はあまり見なくなりました。
もうすぐアヤメやショウブの花も咲きますね。我が家のアイリスも咲いてくれるかな?
庭のアガパンサスはもうたくさんのつぼみをもっています。あのさわやかな水色の花に今年も会えるのが嬉しいです。
雨の続く季節にそっと人の心に寄り添ってくれるような花が多いような気がします。
6月の花で私が一番好きなのは、クチナシの花です。いい匂いがして見てもきれいだし、あら?ここにも咲いていてくれたの!という控えめな感じも好きです。
合歓の木の花もこの季節です。大きくなる木なのでなかなか花をよく見れないのですが、優しい花です。
それから我が家にも前は植わっていた木、夏椿の花も咲いていますね。
とても好きな木だったのに、二階に届くくらいに大きくなった後、ある日突然枯れてしまいました。夏椿は難しくて、そういうことがあるとのこと、もっと気をつかってやればよかったなと思いました。
この木はシャラの木かな? ちょっと名前がわかりません。
この花はインドハマユウかな?とてもきれいです。
いつものラムとの散歩コースだと歩かない市立図書館の裏手の道に咲いています。これからいくつも咲きそうで、ときどきはこの道を歩いてみましょう。
これはタチアオイ、タチアオイの花が一番上まで咲くと梅雨が明けると聞いたことがありますが、季節の動きが変わってきて、もう一番上まで咲きそうですが、梅雨明けはまだまだでしょう。
ニセアカシアは、もう花は終わってしまい、柔らかな葉っぱだけになっています。
ラベンダーもきれいに咲いていますね。この匂いも大好きです。ラベンダーの香りは睡眠にいいとか、いつも枕元にラベンダーの匂い袋をおいてあります。
そしてなんといっても6月の花と言えば、紫陽花、アジサイの花はどうしてこういう漢字なのかと聞かれたのですが、私も知りません。
ネットで調べてみると以下のような記事を見つけました。
『紫陽花という文字は中国の唐の時代の詩人である白居易の詩集「白氏文集」にある。
寺で見かけた紫色のまるで仙界に咲くような香しい花の名を誰も知らなかったところから 「紫陽花」と名付けたという一文を平安時代の学者である源順(みなもとのしたがう)が、
「紫陽花」の部分を和訓で「和名 安豆佐為(あつさい)」と付けてしまい、そのまま誤用さ れてきたことが「アジサイ」に「紫陽花」という文字が使われる由来となった。
江戸時代以降には、白居易が「紫陽花」といった花は違う花とわかったが、「紫陽花」が 「アジサイ」の雰囲気を表すものだと感じる人が多かったこともあり、そのまま使われ現代 に至っている。
白居易が「紫陽花」と名付けた花は実際はライラックだったのではないかと言われている。』 だそうです。藍色の花が集まっているという意味の「あつさい」がもともとの花の名前だったのが、中国からの花の名前を誤用していたのがそのままになってしまったようです。
紫陽花の花の種類は、今はいろいろありますね。
額紫陽花は西洋紫陽花の一種です。
もともと紫陽花は日本の花だったのが、シーボルトが日本に来て、この花を気に入り、オタクサという学名をつけ、西洋に紹介したそうです。
日本人妻のお滝さんの名前からオタクサという名をつけたとか・・・
今は西洋紫陽花のいろいろな種類が入ってきます。白くて大ぶりな花も紫陽花です。
我が家の庭にもつつましく咲いている花があります。
これはキンシバイです。
ちょっと栄養不足のクレマチスです。ほったらかしでしたからね、ごめんね。
こちらは自然に生えてきたナンテンです。ナンテンは強い木らしくて、庭のあちこちで顔をだしています。
玄関前の鉢植えです。
花は季節のときどきにいろいろ楽しませてくれます。自然が豊かな稲城に来てから、そしてラムと毎日散歩をするようになって、たくさんの花を知ることができました。
その時々で花にも流行り廃りがあるようで、一時はあちこちのお庭で朝鮮朝顔の大ぶりな花をよく見たのですが、最近はあまり見なくなりました。
もうすぐアヤメやショウブの花も咲きますね。我が家のアイリスも咲いてくれるかな?
庭のアガパンサスはもうたくさんのつぼみをもっています。あのさわやかな水色の花に今年も会えるのが嬉しいです。
溶け込んでいますね。
ラムちゃんも受け入れてあげて、優しいですね。
ラムちゃんのお散歩コースは、季節の花が咲く
楽しいコースですね。
あじさい、今あちこちで咲いていて、しかも種類も
色々あって、アナベルも最近良く見られますね。
ラベンダーの香りは、ハーブの中でも癒される
香りですね。睡眠によいのですか。試してみます。
アジサイの漢字の由来、面白いですね。
確かに、紫陽花がピッタリです。
ワンコとの散歩のペースがのんびりなので、ただ一人で歩いている時よりいろいろと花々が目に入ってきます。
また、1時間も歩いていると自然と周りを見て、自然の変化を楽しむようになるようです。
るるべるちゃんもいつも素敵な散歩コースを歩いていますよね。
ラムと2ニャンコ、今はなんの不自然さもなくいつもいっしょにいます。
ただ大きさが違い過ぎるのと、兄弟ニャンコなので2匹で絡まって遊ぶばかりでなかなかラムとは絡まないです。
もっと大きくなったら、一緒に遊んでくれるかなと楽しみにしています。