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新浦安に暮らしている義母のマンションも今回の地震で液状化の被害が出て、ガスや水道が止まってしまったので、義母は今、義姉の家に避難しています。
マンションのベランダで義母が育てていた花たちは、いくつか我が家に避難してきました。
ピンクの小さな花が咲いています。なんという花なのか、私は名前がわかりません。
これは、ミントです。元気ですね。よかった。
ゼラニウムは、義母が浦安市に越す . . . 本文を読む
アカデミー賞で主要な部門で受賞した映画「英国王のスピーチ」を見てきました。
まだ余震がときどき起こり、福島原発での危機的状況が改善されたわけではありませんが、この歳になると何が起きてもただいま今日の日常を生きていることには違いはない、それなら見たい映画くらいは見に行こうという変な開き直りもあるようです。
映画館は、その手のお年を召した方々で一杯でした。
映画は前評判通りで、なかなか面白かったです . . . 本文を読む
近くのスーパーやドラッグストアでは入場規制をしていて、トイレットペーパーやお米、ヨーグルトや牛乳などが売り切れています。もちろんカップ麺類はまったくありません。
我が家もトイレットペーパーやヨーグルトがなくなってきました。トイレットペーパーって巻きの長さが微妙に違っていて安いのを買っていると思いの外早く無くなります。しかも普段家にいない娘が自宅待機で一日いるし息子も早く帰ってきます。
買い置きが心 . . . 本文を読む
朝刊の折込チラシに地元の青年会議所からのお知らせが入っていました。被災地に送る物資の寄付を募っていました。
ただし支援物資の品目には指定があり、それ以外の物の受付はできないということです。
我が家にあるもので役立ちそうな物を見たら、石鹸、ハンドソープ、使い捨てカイロ、マスクなどがありました。早速ダンボールに入れて、中央公民館に持って行きました。
たくさんのボランティアの若者がてきぱきと動いて、受 . . . 本文を読む
大震災の影響がどこまで広がり、続くものなのか、まだまだ予断を許さない状況です。
この一週間のことを思うと、時間や曜日の感覚が定かでなく、何がいつ起こり、そこで自分がどうだったのか、はっきりしない感じです。被災地の皆さんはなおさらだと思います。2011年3月11日、また悲しい思い出の日にちが刻まれてしまいました。
でも、ここ東京の西、我が地元ではガソリンスタンドの行列とスーパーのスカスカの棚以外は . . . 本文を読む
地震の影響で、関東地方は各地域ごとに停電になる計画が発表されました。
我が家の町名では、東電のグループ分けの第2グループと第4グループの両方にまたがっています。
実際に家のある番地がどちらのグループに入っているのか、東電のHPからはわからず、市役所に聞いても細かい番地までは東電から知らされていないとのこと。東電に電話で各自が問い合わせするしかわかりようがないとのことです。
朝から東電に何度も電話 . . . 本文を読む
東京電力の原子力発電所、福島原発の1号機、3号機に続き2号機も危機的な状況が続いているようです。
それにしても東電の謝罪会見など、私の難聴気味の耳のせいだけではなく、内容が全然わからない。何を伝えたいのか、国民に何をまず伝えなくていけないのか、発表している人もわかっていないような会見ですね。
いったい何が起こっているの? 一番大事なことは知らされていないのではないの? と、あの会見を見ているといら . . . 本文を読む
今日は地震の影響で電車が止まっていて、娘も息子も出社できず自宅にいます。ラムパパは車で会社に行きました。
朝の散歩は娘や息子と一緒に近くのコンビニ探訪に行きました。ファミマもローソンもセブンイレブンもどこもパンやカップ麺が売り切れです。蒸しパンとかろうじて残っていたカップ麺をゲットして帰りました。
午後早々近くのスーパーに行くとやはりパンとお米、トイレットペーパー類は売り切れ、パスタや麺類もほとん . . . 本文を読む
11日金曜、あの地震の瞬間をはさみ、大きく世の中が激変してしまいました。
テレビの画面からはこれでもかこれでもかというほどの激しい被害の様子が伝えられています。まだ連絡がわからず今後も被害が広がるでしょうし、福島原発の爆発も本当に怖いです。放射能汚染の規模がどのくらいで押さえ込めるのか、さらなる大きな災害にならないことを願っています。
仙台には姪親子も住んでいますし、知人も何人もいます。聞こえない . . . 本文を読む