我が家のリビングに置いてある椅子は、通常のダイニング用の椅子よりも高さが低く、座面も広いゆったり座れる椅子です。
応接セットは昔は置いていましたが、今はテレビの前にソファーを置いてあるだけで、普段は何をするのもその四角い大きめの椅子に座って食事や手紙を書いたり、パソコンを打ったりしています。
ここ稲城に越してきたときに購入した椅子なので、もう23年以上使っています。さすがにくたびれてきて、 . . . 本文を読む
天気予報通りに明け方から雪が降っています。朝、雨戸を開けると白いものがちらちら、まだ積もるほどでないなと思っているとどんどん降り方が激しくなってきました。
水分を含んだ雪なので、天気予報通り、昼過ぎからは雨になるかな、あまり雪道が深くならないといいなと雪空を見上げていました。
今日は金曜日、去年から続けているスイミングのレッスンがある日です。雪なら休もうかなと思っていたのですが、道はそれほど歩 . . . 本文を読む
何日か暖かな日が続いたと思っていたら、とたんにまた寒くなってきました。
今朝の稲城は冷えていました。朝の散歩での私のスタイルは完全防備、オーバーパンツを履いて毛糸の帽子をかぶり、手袋は二重、マフラーをして最後にマスク、これではすれ違う人が私が誰だかわかりませんね。
でも、寒くて凍えるよりもいいです。安心してラムとの散歩を楽しめます。だっておばさんワンコのラムはどこでストライキを起こすかわからな . . . 本文を読む
私の誕生日は二月です。一年で一番寒い時期ですが、毎年家族でどこかに食事に行きます。おかあさんに「誕生日くらいは楽にしていて」ということですね。
でも、どこにするか、何時にするか、予約は?などなど、結局私がやっていたりするんです。たまにはサプライズ!というのもいいのだけど・・・
今年もお店を決め、予約をしたのは私、丑年のラムパパはわりにのんびりしたところがあり、エンジンがかかりにくいところがあり . . . 本文を読む
ラムはもう10歳、今年の5月がくれば11歳になります。大型犬ですので、人間に換算すると70代後半,80歳くらいでしょうか。おばあさんワンコですね。
2004年5月24日に生まれ、同時に生まれた8匹の兄弟ワンコと一緒に育ち、生後2か月弱、7月半ばに我が家に来てから、どんどん年を重ねて、今では私よりも年上です。でも気持ちは永遠の2歳児、遊ぶの大好き、なぜると甘えてくるし・・・いつまでも私はラムの . . . 本文を読む
61年ぶりの大雪の京都、予定していた観光コースはほとんど行けなかったのですが、これはこれで楽しい旅となりました。
雪景色の京都もおつなものです。3日の午後4時の新幹線まで時間があるのでどこか見物をするか家族で相談しましたが、やはりタクシーが当てにできないので、もう京都駅に行ってしまい、荷物を預けて買い物や近くの東寺を見物しようかということになりました。
幸運にも、宿を出たところでタクシーが来た . . . 本文を読む
やはり雪が降ってきました。抹茶パフェを食べたのが木屋町、四条烏丸まで歩けるのではないかと思っていたらとんでもない。遠いです。京都の地下鉄は全然頭に入っていないので、どこでどう乗ったらいいのかわかりません。たまたまタクシーが通りかかり、乗り込むことができました。ラッキー!
「瓢斗」というお店はしゃぶしゃぶのお店で、我が家は豚しゃぶコースを予約しておきました。個室風になっていて、和室に椅子席とい . . . 本文を読む
京都二日目の朝(1月2日)、晴れています。積もった雪がどんどんとけそうですが、タクシーはやはり宿までは呼べないとのこと。50年ぶりの大雪だそうで、タクシーが雪対策をしていないのも仕方ないのでしょう。
太秦映画村に行く予定だったのを変更して、徒歩で回れる範囲にしようということとなりました。夕食は予約してありますので、あまり市内から離れるわけにはいきません。
まずは平安神宮まで行き、初詣でをしよう . . . 本文を読む
建仁寺に見学に行った目的の一つに大きな双龍図の天井画があるということで、ぜひそれを見たいと思っていました。
境内の見学コースの最後の方にその天井画が描かれた法堂がありました。
見事な双龍図です。畳108畳にも及ぶ水墨画が法堂の天井に描かれています。すごい迫力です。
この天井画は古い作品ではなく、平成14年に建仁寺創建800年を記念して、日本画家の小泉淳氏が約2年の歳月をかけて取り組んだも . . . 本文を読む
雪の降る中、建仁寺に向かいました。八坂圓堂から本当にすぐのところで、お店の担当の方が途中まで案内をしてくれ、京ことばを堪能させてもらいました。寒い雪のなか着物姿で道案内してくださり、ありがとうございました。
歩く道々、木々の枝に白い花が咲いたようです。
3,4分も歩くともう建仁寺の境内、歩くところには雪はまだ積もっていなくて困難なく歩けました。
まるでモノクロ写真のようですが . . . 本文を読む