今年は時期をずらして3回植付をしましたので、長い間キュウリを収穫することができました。最後に植えつけたのは7月7日の七夕の日でした。このとき植えつけたキュウリもかなり枯れてきましたので、全部のネットを片付けました。
今年、キュウリは5月には苗を購入し、6月、7月にはそれぞれ種から育苗して植えつけました。最初に植えつけたキュウリは、かなりくたびれて来ましたので、ご苦労様と言う気持ちで片付けました。後から植えつけた苗はそれなりに収獲で来ていますが、やはり気温の低い日が数日続くと、目に見えて衰えて行くのがわかります。
朝から雨です。
でも、今日は七夕。昨年から始めた、七夕キュウリの種まきをしなければなりません。動機付けは、昨年どこかのブログで見た呼びかけでした。確かに、年に1回の植付では、一時に収穫があるだけで長く続きません。そこで、5月のゴールデンウィークの頃に苗を定植したものが収穫できる頃、次のフェーズの苗を定植すれば長い期間キュウリを収穫することが出来ます。ちなみに、昨年は10月頃まで収穫が出来ました。昨年の経過を見ると以下のようです。
7月 7日 播種
7月11日 発芽
7月14日 防虫対策
7月25日 定植
8月 6日 ネット張り
残念ながら、昨年は8月以降ブログをサボってしまいましたので記録がありません。