一昨日、畑にまいた生ゴミコンポストはかなり腐敗臭がありました。今日もまだ匂いが残っています。左側のコンポストもかなり生ごみが腐った状態と推測されますのでこれ以上寝かせておいても無駄ですので、畑にまくことにしました。
昨日のようにまきますとまた腐敗臭が出るので、ミニ耕うん機で溝を掘って、その中に埋め込みました。生ゴミは土と混ざると分解が早いと言うことです。
一昨日、畑にまいた生ゴミコンポストはかなり腐敗臭がありました。今日もまだ匂いが残っています。左側のコンポストもかなり生ごみが腐った状態と推測されますのでこれ以上寝かせておいても無駄ですので、畑にまくことにしました。
昨日のようにまきますとまた腐敗臭が出るので、ミニ耕うん機で溝を掘って、その中に埋め込みました。生ゴミは土と混ざると分解が早いと言うことです。
2年近く寝かせていた生ゴミコンポストを畑にまくことにしました。最初はコンポスタ一杯にあったのですが2年も経つと半分ほどになっていました。このコンポスターには、ほとんど生ゴミしか入れませんでしたので堆肥化しておらず腐敗臭がしていました。失敗作ですが、畑にまいて土と良く攪拌することで、しばらくすれば堆肥化するものと思われます。
最近は、生ごみが腐らないように枯れ草と交互に入れていますが、やはり土も定期的に入れないと分解が進まないようです。
コーヒーのかすは、色々な使い道がありますが畑では次のような効果があるそうです。
乾燥させたものに、酸性を中和する目的で卵の殻を粉砕したものを混ぜて使ってみました。今回は、ヨトウムシなどの害虫対策としてブロッコリーの苗の周りにまいてみました。
久しぶりに「えひめAI」を作ってみました。
賞味期限済みのヨーグルトと納豆を冷蔵庫に保管していたのですが、台所管理人から早く処分するようにと言われましたので重い腰を上げて作りました。
何を渋っていたかといいますと、30~40℃に保温する必要がありますが、保温用のヒータなどそろっていないためでした。外気も30℃を越えるような天候となってきましたので、作ってみる気分となりました。
農文協編の「農家が教える微生物パワー」を見ながら2L分の「えひめAI」を仕込みました。
ところが、前に作ったときと違って発酵の勢いがありません。そこで、同じ本の「えひめAIを24時間で作る方法」という記事を見ますと材用の配分が違っていました。以前は、この記事を「現代農業2010年10月」で見て作ったことを思い出しました。この記事によりますと、2Lの「えひめAI」の材料配分は次のようになります。
最初の材料配分は1週間かけて発酵する場合で次の材料配分は24時間発酵の材料配分ということです。
今回は、最初の材料配分に対して、ドライイーストの量を増やして、約20gとしています。ドライイーストは、後から10g追加したのですが追加したとたん発酵が促進されました。とりあえず出来上がりまでは4,5日と見ています。
木酢液が入手できましたので、自然農薬を仕込みました。
昨年栽培したニンニクの残りが使えるかと思ったのですが、ほとんど腐っていました。
何とか、使えそうなのを探して、木酢液の中に入れました。やはり少なめですので、中国産の安いニンニクを買ってきて足そうと思っています。
爆弾低気圧の余波の強風にあおられながら、ホームセンターに肥料を買いに行きました。
発酵鶏糞 15kg 205円 2袋
苦土石灰 20kg 280円 2袋(粉末)
苦土石灰は、顆粒状のは2倍以上の値段になりますが、粉末は意外と安いので気に入って使っています。ただし、粉末であるがゆえに、取り扱いは面倒です。米袋のような紙の袋に入っているのですが、すぐに袋が破けます。そこで、肥料用として売っている厚手のビニール袋に移し変えて使っています。
購入した肥料を畑の倉庫に持って行ったのですが、昨日からの爆弾低気圧の余波を受けて、ビニールトンネルはほぼ全滅でした。幸い、ビニールは飛んで無かったので迷惑はかけなくて良かったです。
天候:曇り/雨
作業時間:8時00分~9時00分
作業内容:
午後から雨が降るとの予報が出たので、畑に干してたサトイモを家に持ち帰りました。サトイモの親芋は食べれると言うことですが、取り合えず5株ほど畑に残して、どこかに埋めてみようと思います。去年は空の生ごみコンポストに枯れ草と一緒に入れて置いたら腐ってしまいました。今回は、そのまま土の中に埋めてみようと思います。ただ、小芋を前部取ってしまったので来年芽を出すかどうか???
卵の殻をそのまま畑にまいてもなかなか分解されません。私は酸性に傾きがちなミミズコンポストを中和する目的で、フードプロセッサーで粉状にして使用しています。
家庭の生ごみを畑のコンポスターに捨てていますが、大型のコンポスターですとなかなか溜まりません。そこで、生ごみと刈り取った雑草を交互に捨てることにしました。これにより雑草も早く処分できるし、生ごみコンポストも早く作ることが出来ます。ただ、雑草の種が畑にまいたときに発芽する可能性があります。以前であれば問題視したと思いますが、定年になり、時間もありますので、そのつど刈り取って行ったらいいと腹をくくっています。
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エココンポストIC-160 ブラック |
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