例年ですが、ピーマンの樹は大きくならないのに実がついていきます。あまり実をつけすぎると余計に機が育たなくなるかと思い、小さめでも収穫しています。
次回から、もう少し実が大きくなるまで待とうかとおもいます。
例年ですが、ピーマンの樹は大きくならないのに実がついていきます。あまり実をつけすぎると余計に機が育たなくなるかと思い、小さめでも収穫しています。
次回から、もう少し実が大きくなるまで待とうかとおもいます。
収穫といっても樹がまだ小さいものですから摘果的な意味合いの収穫です。一つだけ大きな実があったのですが食べられた跡があったので廃棄しました。
ピーマンの苗を単価73円で5本購入しました。合計で365円になりました。
毎年苗が大きくならないのは苗を沢山買いすぎて密に植えつけるため日光不足と思い、例年の半分ほどにして株間を広く取ってみようと思います。
今年のピーマンは小ぶりなので、あまり手をかけなかったため、雑草の中に埋もれていました。鎌で草を取っていると、面白いことに気付きました。ピーマンの樹から離れたところの雑草は、割と小さいですが、ピーマンの根元から生えている雑草は非常に大きくなっていました。原因を考えると、ピーマンの苗を植え付けたときに肥料を与えたため、そこに生えた雑草が大きくなったものと思われます。抜いてみると、ピーマンの根に雑草の根が絡まり、両方とも抜けてしまいました。やはり、こまめに草取りをしないといけないですね。
ところが、ピーマンの実は意外と大きいのが取れています。親となる樹が貧弱なので子供が頑張っているのように見えました。