種から育苗した玉ねぎの苗は、黒マルチの畝で欠落した部分に補充しましたが、余った苗はほうれん草の畝に植付けました。
黒マルチから顔を出している雑草がだんだん大きくなってきました。この雑草取りは時間がかかるのと、体に負担のかかる姿勢でしなければならないので、なかなか行動に起こすことが出来ませんでした。今日は、時間を決めて途中でもやめると言う決心の元、作業を始めました。写真の奥の方から取りましたが、それでも、結構綺麗になりました。残りは、また明日にしようと気楽に考えています。
これだけでも、1時間かかりました。
9月16日に種まきした玉ねぎの畝は、放置状態でしたので雑草のジャングルと化していました。何本か苗が取れるのではないかと思い掘り返したところ、数十本ほど取れました。
この苗どうしようかと思い、購入した苗の畝を見ますと、何本も苗がなくなっているところがありました。黒マルチの穴から生えている雑草を抜きながら、今回レスキューした苗を植付けていったところ、結構補充することが出来ました。
なぜ苗が消えていったのか、恐らく植えつけるとき穴あけ用の棒が深くもぐってしまうところが多くありましたので、もぐらが通ったあとの穴の上の苗が集中的に消えて行ったのではないかと思います。
玉ねぎの畝には、穴あきの黒マルチが敷いてありますが、穴の間から雑草が伸びてきました。先日ニンニクの畝の雑草を取ったのですが、こちらのほうも伸びてきています。もう少し寒くなって雑草の勢いが弱った頃草取りをしようと思います。1畝1時間以上かかりますので気分が乗ったときにやらないと根気が続きません。今日は、一寸疲れました・・・。
手前の玉ねぎは、春に収穫した小粒の玉ねぎやホーム玉ねぎを植えつけたものです。勢いよく成長していますが、まだ地下の部分はさほど大きくなっているとは思えません。写真の奥のほうは、先月苗の状態で植えつけた玉ねぎです。ようやく根付いた感じですが、まだ細い状態です。
先月は、ニンニクの畝の草取りをしましたが、玉ねぎの穴あき黒マルチの中にも雑草が目立ってきたので、早い時期に草取りしなければと思っています。前回の経験で、かなり時間のかかることが分かっていますので、なかなか重い腰が上がりません。
昨日購入した、玉ねぎの苗を植付けました。
ホーム玉ねぎの隣に、同じ時期に収穫を期待できるトップゴールド320、その隣に赤い色したレッドグラマー、その隣にネオアースを植付け間した。
玉ねぎの穴あき黒マルチは大分前に敷いたので、案の定モグラのトンネルが這い回っていました。おかげでマルチが浮いてしまい植付けに時間がかかりました。奥のほうに土が乗せてあるのは、マルチの浮いたところを抑えるためです。手前もこの後土を乗せました。
育苗している玉ねぎの生育状態が悪いのでジョイフル本田で買ってきました。
現在畑には玉ねぎ用の畝に約300個分の穴あき黒マルチが張ってあります。無難に何時もの「OP黄」にしようかと思いましたが翌年の3月まで保管できるとうたい文句のありました「ネオアース」を購入しました。そのほかには早生で来年の3月には収穫出来ると言う「トップゴールド320」と、赤い色のついた「レッドグラマー」を購入しました。
- ネオアース 100本×2 1096円
- レッドグラマー 50本 348円
- トップゴールド 50本 348円
画面奥の、ジョイフル本田で購入したホーム玉ねぎは順調に発芽しています。
画面手前の、昨年育苗した苗で小粒の玉ねぎを植えつけたものは、半分程度しか発芽していません。
9月28日に植えつけたホーム玉ねぎが発芽していました。
同じ日に植えつけた、5月収穫した小ぶりの玉ねぎも、本数は少ないですが発芽していました。