夏場は、水不足でキュウリの生長に影響が出ていましたが、9月に入ってからは長雨で生長に影響が出ているようです。今日は17本収穫できましたが、形の良いのは半分程度でした。このまま日照不足と低温が続くと、そろそろキュウリは終わりかなと思えます。
秋取りキュウリが順調に取れだしました。第一世代が3本に対し、秋取りキュウリの第二世代は10本取れました。
夏では1日置くと大きくなりすぎることがありましたが、秋取りキュウリは成長がゆっくりなので毎日畑に通わなくて済みますので助かります。
ついでにカボチャも取れました。
6月6日に種まきしたキュウリと、7月13日に苗で購入したキュウリから本格的に収穫できるようになりました。どちらかというと、苗で購入したほうが勢いがよく、2m以上に成長しています。
今日は、第一世代のキュウリも10本収穫できましたが、小ぶりのものしかありません。第二世代のキュウリは秋取り用ですので、いい形のものが14本ほど収穫できました。
スナップエンドウのネットを利用した第2世代のキュウリが順調に成長しています。
キュウリも収穫していますが、樹の大きさに比べて、まだ収穫量はあまりありません。スナップエンドウの跡地のため、空気中の窒素成分をスナップエンドウが土中に溜め込んだため、葉は勢いがいいですが、実が少ないということはリン成分が少ないということでしょうか。
今日は、初代のキュウリ棚Aから7本収穫できましたが、スナップエンドウのネットを流用して定植したキュウリ棚Bのキュウリが順調に成長して、今日は5本収穫できました。
その次の世代の棚Cのキュウリは、ようやく根付いたようです。
初代のキュウリ棚Aでは、すでに累計収穫数500本を越えています。キュウリ棚Bでは、まだ累計20本程度ですが棚Aのキュウリの収穫量が落ちる頃に増えていくと思います。上手くいけば、その後は棚Cのキュウリが収穫できますので長期にわたってキュウリが収穫できることを期待しています。ただし、夏が過ぎますと急激に気温が下がっていますので棚Cのキュウリの収穫期間は短いのではないかと予想しています。
4月27日に定植したキュウリが最近の雨不足で大分疲れてきました。それでも1日収穫をサボるとジャンボ胡瓜が出来ます。今日は19本収穫しましたが、この中にジャンボ胡瓜は含んでいません。
2代目のキュウリは順調に成長しています。今日は3本収穫できました。
7月30日、まだ十分大きくならないうちに定植した3代目のキュウリの苗が何とか根付いたようです。雨が降らないので2,3日前からジョウロで苗の周りだけ水をまいています。
最近の暑さのせいか、食べごろのキュウリを1日見逃すと、担ぐようなジャンボ胡瓜になってしまいます。
シャベルは30cmですのでキュウリの大きさが想像出来るかと思います。写真の上にあるキュウリは食べごろですが、下側にある2本は40cmを越えていましたので生ゴミコンポスターに廃棄しました。
ジャンボ胡瓜になってしまうのは、最初の棚のキュウリですが、根本の葉が邪魔になり食べごろの大きさのキュウリを見逃しているようです。スナップエンドウの棚に後植えしたキュウリがそろそろ収穫できるようになったので、なるべく下側の葉は整理するようにしてみたいと思います。収穫にどの程度影響があるかも興味があるところです。
6月6日と7月15日に種まきした苗ですが、ポットだとなかなか大きくならないので、かなり小さな苗ですが畑に定植しました。急に決めたものですから、畑の準備が間に合わなく、雑草を刈っただけのところに植付けました。
ちなみに、6月6日に種まきした苗は手前に植付けました。
昨日、写真を撮り忘れた後作キュウリの写真です。
昨日は、この株隣の株から3本収穫できました。この写真のキュウリは、まだ小さいため明日収穫することとしました。
スナップエンドウの棚を利用したキュウリが収穫できました。
あいにくカメラを持っていかなかったので写真を撮ることが出来ませんでしたが、丁度良い大きさのキュウリが3本収穫できました。
このキュウリは、6月6日に種まきしたもので、アタリヤ農園の「強健多収きゅうり」という名前のものです。30粒以上ポットにまいたのですが、成育が遅く苗となって畑に定植できたのは2本だけでした。