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slow life 筑波(素人農園)

近くの畑を借りて、筑波山を眺めながらのんびりと家庭菜園を楽しんでいます。

ハモグリバエの被害

2014年04月26日 13時21分43秒 | 肥料・自然農薬

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スナップエンドウの一部にハモグリバエがいるのを発見しました。
本には、見た目は悪いが気にすることはないようなことが書かれています。自然農薬では、アセビやクスノキの防除エキスが効くとのことですが手元にないので、今まで1000に希釈したニンニク木酢液を散布していましたが、少し濃いめの散布を考えています。


粉末の苦土石灰

2014年04月19日 18時30分14秒 | 肥料・自然農薬

Img_1048 ホームセンターの園芸売り場で苦土石灰の値段を見ると5kgで500円ほどしました。同じホームセンターの別の売り場で見ると、20kgで200円ちょっとでした。違いは、園芸売り場の苦土石灰は顆粒状で別の売り場のは粉状でした。粉状のものは湿気で固まるなど扱いにくそうでしたが、この値段の差は魅力がありましたので、早速購入しました。扱いにくさなどは後日経験してみようと思います。


自然農薬(ミカン酢エキス)

2014年04月15日 17時55分27秒 | 肥料・自然農薬

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先日仕込んだミ カンの皮と穀物酢の自然農薬(写真左)は、穀物酢のほとんどがミカンの皮に吸い込まれてしまっているようですので、900ミリリットル穀物酢を半分ほど継ぎ足しました。このとき、棒で瓶の中をかき混ぜたところ、穀物酢を吸ったミカンの皮が崩れて酢の中に拡散しました(写真右)。これでエキスが出来ていきそうな気がしました。


自然農薬散布機材

2014年04月15日 11時44分21秒 | 肥料・自然農薬

Img_0997_2 農薬散布セットです。
とは言っても、化学農薬ではなく自然農薬を散布します。まだ種類は少ないですけど、とりあえず虫除けとして木酢液にニンニクをつけ込んだものを約1000分の1に希釈したものを散布しています。

以前、電動式の噴霧器を使ったことがあるのですが、容量が少なかったので今回は10リットルのものを購入しました。手動で圧縮して噴霧するタイプです。電池のことを気にしなくて使えるので、その点便利です。さすがに10リットル入れると重いですが、肩に掛かるベルトにパッドが入っていたりして背負いやすい構造になっています。

一つ注意することは、体が硬いと噴霧器を背負ってから、ポンプのレバーを手前に持ってこようとするとき手が届かなくて苦労します。体の硬い人は作業前に柔軟体操が必要かもしれません。

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ミカンの酢抽出

2014年04月08日 20時23分47秒 | 肥料・自然農薬

Img_0978a 冬場より乾燥させていたミカンの皮250gと穀物酢900mlを広口の2リットル瓶に入れた自然農薬を仕込みました。能書きは、抗菌作用、生育活性効果、微生物の増殖などの効果があるとのことで出来るまでに2ヶ月ほどかかるとのことですが、ちょうどその頃キュウリなどの最盛期になるのでタイミング的には良いかもしれません。

作り方の説明では、乾燥したミカンの皮500gに酢1.8リットルとありましたので、その比率で穀物酢900mlで作ってみたのですが、乾燥したミカンの皮が酢を吸収し多様なので酢の量が足りないような気がします。酢を足すかどうか、もう少し様子を見ることとします。


防除エキスの散布

2014年04月07日 15時25分47秒 | 肥料・自然農薬

小松菜の苗などに虫食いの痕があったため、虫が嫌う自然農薬を散布しました。

自然農薬の種類は、まだ沢山はありませんが、今回は「木酢液&ニンニク」を1000倍に希釈したものを散布しました。散布は手動の噴霧器を使いました。

散布した野菜は以下です。
(1)ブロッコリーの苗
(2)南瓜の苗
(3)小松菜の苗
(4)サラダ菜の苗
(5)春菊の苗
(6)水菜の苗
(7)ほうれん草の苗
(8)ねぎの苗
(9)大根の苗

すでに露地植えしている、春菊と水菜の苗は先日の大雨で泥をかぶっていましたので、噴霧器で洗い流すように散布しましたが、少し緑を取り戻したかな?


えひめAI

2014年03月02日 20時27分00秒 | 肥料・自然農薬

昨晩(3月1日)「えひめAI」を仕込みました。

500ml作る場合の配合が本に載っていましたので、それを参考に3リットル作ってみました。

           500ml   3リットル
砂糖         15g     90g
ヨーグルト      50g    150g
ドライイースト     5g     28g
納豆          0.1      6粒
お湯(35℃~42℃) 250ml

えひめAIは、酵母、乳酸菌、納豆菌を主体とした微生物資材で、生ごみや浄化槽の臭い消しに使われていましたが、作本や畑の土に掛けると、作物が病気にかかりにくくなるという報告が多数あるとのことです。

私は、畑の生ごみコンポストに生ごみを捨てた後に、生ごみ容器を「えひめAI」の希釈液で洗って、その液をコンポストの中に撒いています。コンポストの中でこの微生物資材が効力を発揮するのではないかと期待しています。

まだ、効果は見えていません。

 


ぼかし肥料(23日目)

2013年08月09日 00時02分58秒 | 肥料・自然農薬

P8080041とうとうあきらめました。
温度は52℃まで上昇しました。ウジ虫も増えてきました。


P8080044家庭菜園を再開するにあたり、ジャングル状態だった圃場の草を刈った枯れ草がたくさんありますので、これを堆肥にするために使いました。


ぼかし肥料(22日目)

2013年08月07日 23時44分36秒 | 肥料・自然農薬

P8070030温度が50℃になってます。
米ぬか自体はポロポロ状態です。この状態が一番発酵が進んでいるようです。初期のころに温度が上がらなかったのは、水分が多すぎたせいかも知れません。ウジ虫も多くなってきたし、臭いも臭くはないのですがぬかみそのキツイ臭いになってきたので、今回は失敗かなと思います。