勝浦市議会だよりが変わります!

2012年02月01日 23時58分13秒 | 議会報告
皆さん今晩は。
今週先週と何だかバタバタしてしまいブログの更新が遅れ申し訳ありませんでした。

さて、今週月曜日は午前10時から議会報編集委員会が招集され、私も副委員長として参加致しました。
審議の結果、次号より大幅な誌面改善が行われることとなりました。

これまでの勝浦市議会だよリは、全体的に文字数が多く、また字も小さく写真やイラストも少ない為、非常に読み難く取っ付きにくいものとなっていました。
市民の皆さんとお話ししていても、「議会だよりが非常に読みにくいので改善して欲しい」、というご意見を伺う事が多々ありました。

そこで、土屋元委員長をはじめとする我々議会報編集委員会は、「読みやすく分り易い」議会だよりを実現すべく、
次号140号より、下記の通り誌面の改善を行うこととなりました。

1、議員一般質問の頁について、質問時間に関係なく一人半頁とし読みやすい誌面を構成する
2、質問者の顔写真を掲載する
3、写真やイラストを多用し、全体的に読みやすくすっきりとしたレイアウトを工夫する

これらの改善により、これまでより格段に読みやすい誌面になったと思います。
特に議員一般質問の頁に関しては、これまでは議員毎のスペースが割り振られているわけでもなく、
ただ質問順に文章を詰め込んでいるだけであったので、非常に読みにくいものでした。
これを1人半頁と区切り、顔写真も掲載する事によって、読みやすく親しみのある誌面になったのではないかと思います。
一方で、質問時間に関係なく掲載スペースを半頁と区切ったため、これまで以上に各議員の編集能力が求められる事にはなります。
(議会だよリの一般質問記事は各議員からの寄稿によるもので、60分あるいは90分以上の質問時間を限られた誌面に編集する為、まとめ方にはセンスが求められます)

市民に近い政治を実現させる為にも、「読み易くわかりやすい」議会だよりの発行は急務でしたが、ようやく改善に向けた第一歩を踏み出す事が出来ました。
誌面改善によりようやく先進自治体並みの親しみやすい議会報となりましたが、これに満足するわけにはまいりません。
今後も、カラー頁の増加や、各会派の紹介、各委員会毎の誌面の増加、編集委員による写真撮影など、明るく親しみやすい日本一の議会だよりの実現に向けて鋭意努力して参ります。
個人的には、より勝浦市議会の個性が伝わる様な「遊び」のある誌面が1頁あっても良いと思うのですが・・・今の勝浦市議会だよりはまだまだ固過ぎます。

追伸:
諸事情あって手作り納豆を作成中です。
うまくいくといいな!



コメント
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