神様を日々冒涜している人って、具体的には、祈りがない人です。祈りがない人は、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちみたいに、「聴く耳」がありません。
Young Man Luther 『青年ルター』p.247の、第2パラグラフより。ルターのことばが引用されている箇所です。
というのも、私はお祈りする時に、同時に呪いをせずにはできませんから。私が「御名を崇めさせ給え」と祈りたいと思う時、「ローマ教皇の名前は、呪われろ、地獄に落ちろ、神から雷が落ちろ」と付け加えずにはいられません。「御国を来たらせ給え」と祈りたいと思うときに、「教皇は、呪われろ、地獄に落ちろ、打つ壊しにしろ」と付け加えずにはいられません。実際、私は、話し言葉にして祈る時も、心の中で祈る時にも、必ず、ローマ教皇を呪う呪いをいつでも付け足してました。
強迫性神経症の人がよくやる手ですね。「自己満足」の要素を付けたすんですね。それは言い訳であり、口実なんですね。一種の裏取引ですね。裏取引をして、自己満足を自己正当化するんです。
おしなべて、「聴く耳」がない証拠です。見てればハッキリ分かります。
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