≪1つにまとめる力のある生き方≫は、心の眼と心の耳を持つ生き方なんですって。
The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』の始めに戻って、「完成版の前書き」、p.9の第3パラグラフから。
高齢者が求めることは、今まで経験したことすべてを蓄えて、頼ることですね。しかも、それは、新たな人品を携えて、気付きもあり、創造性もある生き方をし続けることでしょう。高齢者には、「不屈」と呼ばれるかもしれないものがある場合が多いでしょ。エリックは、それを「変えることが出来ない中核」だとか、「自分を確かにさせた生き方」だとか呼びましたね。それは、過去・現在・未来をまとめる力のある生き方です。それは、自分を超越すると同時に、世代間の繋がりを強調します。人間の条件の一部は、私どもが自分自身と自分が住む星について叡智を欠いていることでしよう。私どもが気付かなくっちゃいけないのは、私どもがいかにチッポケな存在なのか、ということです。たぶん、私どもは賢明に「幼子のようになりなさい」ということなのでしょう。幼子のようになれば、悦んで生き、自分と人を大事にもし、心開いて学ぶことにもなるのでしょう。これってどういうことかしらね? 人生はずっと豊かでしたね。1人の信頼豊かな幼子のように、人生の豊かさを信頼しなさいな、心の鎧を脱ぎ捨てて、気取らず、陽気で楽しくしなさいな、どなたが相手でも、遊びなさいな、何年も行っていないところに、笑いを届てあげなさいな。
ジョアンが言っていることは、やっぱり、≪神の国≫そのものですね。
信頼が豊かですと、人生の豊かさに涙が出ます
信頼が豊かですと、気取らずに、陽気で楽しくなります
信頼が豊かですと、相手がだれでも、遊びを大事にします
信頼が豊かですと、悲しんでいる人たちに、微笑みを届けます
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