
発達トラウマ障害(DTD)と言う診断名の提案丁寧に丁寧に、 2つにバラバラになっちゃったら、ダメよダメダメ! 縦の関係を横の関係に繋ぐもの、それが集会でありました。 Young ......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第2章。「革命 心と脳を理解する点で」,p.29の,最後のパラグラフから。
幾つかのやり方で電気ショックを与えた後で,研究者たちが檻の扉を開けると,犬はまたビックリです。コントロール群の犬は電気ショックを与えられずにいたのですが,(訳注:扉が開けば)すぐに逃げてしまいます。ところが,避けられないショックをそれまでに受けていた犬は,扉がすっかり開いていても,逃げようなどとはしません。この犬は,ただそこに横になっているだけで,クンクン鳴いて,うんこをするばかりなりです。逃げられるチャンスがあるだけでは,トラウマを負わされた動物も人も,自由になる道を進むことには,必ずしもなりません。メイヤーとセリグマンの犬みたいに,トラウマを負わされた人は,諦めている人が多い。リスクを取って,新たな道に挑戦するよりも,自分が思い知らされた恐怖の中に縮こまったままでいるんです。
トラウマを負わされた発達トラウマ障害の子どもらの様子を的確に示しています。
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