忙中閑話

四季の移ろい、花鳥風月を楽しみつつ
趣味はミニチュア木工、電子工作、旅行など

ソフトバンク 金銭(かね)、金銭(かね)、金銭(かね)のケチ臭さ

2013-03-28 | 随想
 半年ほど前、ソフトバンクのあまりの金満主義に嫌気がさして他社に乗り換えた。

先日久しぶりにこの携帯カメラを使ってみようと思い立ってカメラを立ち上げてみたところ、「ネットワーク自動調整・・・」のメッセージが出てカメラ機能が使えなくなっていた。

同時期に契約解除した家人の携帯はと試してみるとこちらは立ち上がる。
(ただし、このすぐあとで、家人が再立ち上げしてみたらやはりもう立ち上がらなくなっていたが。)

ネットで調べてみたら、携帯カメラやワンセグを見るためだけに契約しすぐ契約解除することを防ぐためにこのような”時限爆弾”を仕掛けているようだ。しかもネットのQ&Aを見るとソフトバンクの名前が頻発するのでどうやらソフトバンクだけのようだ。


同じくネットで、プリペード携帯用のUSIMカードでカメラが使えるようになり、しかもショップによってはプリペードカードを購入しなくても無料で供給してくれるとの情報もあったので早速近場のソフトバンクショップに立ち寄ってみた。


田舎のショップのことなのであまり期待はしていなかったのだがやはり最低3000円のプリペードカードを購入しないとUSIMカードは渡せないとのことだった。
しかも、3000円の有効期間はたったの60日。USIMカードは1年間は有効らしいが毎年最低3000円払わねばならない。カメラのためだけにこんな金を払う者はいないだろう。本当にけち臭い会社である。


以前から、孫正義の蓄財(会社は借金だらけ、孫は日本有数の富豪)、東日本大震災の寄付金についての言行不一致(100億円寄付を発表したが実際には未払い)などが嫌でたまらなかったが、ますますソフトバンクが、いや孫(ソン)が嫌になった。

ちなみに他社の携帯に切り替えて以降、同じような使い方をして家人と二人で3000円/月は削減した。勝手にメールを送りつけてきていたが、これも通信料を払わされていたのではないだろうか。

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